【意味怖】厄年 *概要欄に解説
厄年は、男性は25歳・女性は33歳、37歳である。
彼女は最初に語り手よりも2歳年上だと言っていたが
少なくとも6歳以上はサバをよんでいることになる。
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問題文
(おれはいま2さいとしうえのかのじょとつきあっている)
俺は今、2歳年上の彼女と付き合っている。
(であいはまっちんぐあぷり)
出会いはマッチングアプリ。
(とししたかどうせだいでさがしていたけどちょっとしたきっかけでかのじょとあうことに)
年下か同世代で探していたけど、ちょっとしたきっかけで彼女と会うことに。
(かのじょはけっこうおしがつよくてぐいぐいあぴーるされた)
彼女は結構押しが強くて、グイグイアピールされた。
(そしていつのまにかつきあうようになっていた)
そして、いつの間にか付き合うようになっていた。
(おれはひとりっこということもありまわりからはたよりないとよくいわれていた)
俺は一人っ子ということもあり、周りからは頼りないとよく言われていた。
(だからしっかりもののかのじょとはあいしょうがよかったのかもしれない)
だから、しっかり者の彼女とは相性が良かったのかもしれない。
(くりすますをいっしょにすごしとしあけのはつもうではどこにいこうかとはなしていたとき)
クリスマスを一緒に過ごし、年明けの初詣はどこに行こうかと話していた時。
(ふとかのじょがことしやくどしだよねといってきた)
ふと彼女が、「今年、厄年だよね?」と言ってきた。
(おれはあまりやくどしとかきにしていなかったからそうなんだくらいのかんかくだった)
俺はあまり厄年とか気にしていなかったから、そうなんだくらいの感覚だった。
(どうやらかのじょはそういうのをきにするたいぷらしい)
どうやら彼女はそういうのを気にするタイプらしい。
(わたしもらいねんはやくどしだからいっしょにおはらいいこうとてきぱきよやくをしてくれた)
「私も来年は厄年だから、一緒にお祓い行こう」とテキパキ予約をしてくれた。
(こういうところはほんとうにたよりになる)
こういうところは本当に頼りになる。
(やっぱりおれにはとしうえがあうのかもしれない)
やっぱり、俺には年上が合うのかもしれない。