グッドドギー

(おやつをきみになきだしそうなきみに)

おやつをきみに　鳴きだしそうなきみに

(どこにでもあるしあわせをゆめみてそうなかおでねむる)

どこにでもある幸せを夢見てそうな顔で眠る

(きょうからはふたりでくらしてこう)

今日からは二人で暮らしてこう

(あらたなところにもきみつれてって)

新たなところにも君連れてって

(いろがこくなったせかいのかがやきに)

色が濃くなった世界の輝きに

(こんがらがってふあんそうなしっぽ)

こんがらがって不安そうなしっぽ

(ぐるぐるまわりこっちをむいた)

ぐるぐる回りこっちを向いた

(おもちゃにあきてよこになるあしたがもうまちどおしいな)

おもちゃに飽きて横になる　明日がもう待ち遠しいな

(ぐっもーにんぐっもーにんぐっもーにんぐっもーにん)

グッモーニン　グッモーニン　グッモーニン　グッモーニン

(きみがいてぼくのひびはかがやいているのさ)

君がいて　僕の日々は輝いているのさ

(ぐっもーにんぐっもーにんぐっもーにんぐっもーにん)

グッモーニン　グッモーニン　グッモーニン　グッモーニン

(きみがいてくれてありがとうとつよくおもうよ)

君がいてくれてありがとうと強く思うよ

(かえりがおそくなってはしっていえまで)

帰りが遅くなって走って家まで

(どあをあけたそのしゅんかんからだいっぱいによろこぶ)

ドアを開けたその瞬間　体いっぱいに喜ぶ

(きみのなをすぐによんでさみしかったろ？)

君の名をすぐに呼んで　寂しかったろ？

(きゅうにつかれがかおをみたらすっとんでって)

急に疲れが顔を見たらすっ飛んでって

(ひざにとびのったいとおしいきみをこれでもかってなでてやるんだ)

膝に飛び乗った愛おしい君を　これでもかって撫でてやるんだ

(ぐっどどぎーぐっどどぎーぐっどどぎーぐっどどぎー)

グッドドギー　グッドドギー　グッドドギー　グッドドギー

(きみがいてぼくのひびはかがやいているのさ)

君がいて僕の日々は輝いているのさ

(ぐっどどぎーぐっどどぎーぐっどどぎーぐっどどぎー)

グッドドギー　グッドドギー　グッドドギー　グッドドギー

(きみがいてくれてありがとうをこころばかりのうたにしたんだうたにしたんだ)

君がいてくれてありがとうを　心ばかりの歌にしたんだ　歌にしたんだ

(ふとんにくるまってにおいをかぐ)

布団にくるまって匂いをかぐ

(むじゃきなこういがいたずらにかわるならはにー)

無邪気な行為がいたずらに変わるならハニー

(しーつがぬれてるそれまでだおすわりふせ)

シーツが濡れてるそれまでだおすわり伏せ

(ぐっどどぎーぐっどどぎーぐっどどぎーぐっどどぎー)

グッドドギー　グッドドギー　グッドドギー　グッドドギー

(きみがいてぼくのひびはかがやいてるのさ)

君がいて僕の日々は輝いてるのさ

(ぐっどどぎーぐっどどぎーぐっどどぎーぐっどどぎー)

グッドドギー　グッドドギー　グッドドギー　グッドドギー

(きみがいてくれてありがとうとこころからいおう)

君がいてくれてありがとうと心から言おう

(たえらんないことにもただきみがいればのりこえられるさ)

耐えらんないことにも　ただ君がいれば乗り越えられるさ

(きみとぼくでつむぐすとーりーおわりなんてつくらないで)

君と僕で紡ぐストーリー　終わりなんて作らないで