サクラサク

(あいかわらずにぼくはげんきですかわりはないかい？)

あい変わらずに僕は元気です　変わりはないかい？

(きみとはなれてかなしんだよまいばん)

君と離れて悲しんだよ毎晩

(ゆきどけのはるがきていのちめぶいたら)

雪解けの春が来て　命芽吹いたら

(いてもたってもいられずとびだすわーるど)

居ても立っても居られず飛び出すワールド

(さくらひらひらひらめくぼくはきみのもとへ)

さくらひらひらひらめく僕は君のもとへ

(なれないしぐさわらったきみとそこであついきすをするのさ)

慣れない仕草　笑った君とそこで熱いキスをするのさ

(こちらのきせつはもうまんかいのはるです)

こちらの季節はもう満開の春です

(きみがいればとかんがえるよまいばん)

君がいればと考えるよ毎晩

(きたるひのはるがきてこころおどれば)

来たる日の春が来て　心踊れば

(いてもたってもいられずとびだすはーと)

居ても立っても居られず飛び出すハート

(さくらひらひらひらめくぼくはきみのもとへ)

さくらひらひらひらめく　僕は君のもとへ

(はずかしそうにわらったきみをうしなわないために)

恥ずかしそうに笑った君を失わないために

(あふれそうなおもいははかなくさくよざくらのはなことばにかえた)

溢れそうな想いは　儚く咲く夜桜の花言葉に変えた

(ぼくらをつなぐもんなんてあやふやであいまいもこだ)

僕らを繋ぐもんなんて　あやふやで曖昧模糊だ

(こえにだそうきみがすきなんだ)

声に出そう君が好きなんだ

(さくらひらひらひらめくぼくはきみのもとへ)

さくらひらひらひらめく　僕は君のもとへ

(なれないしぐさわらったきみとそこであついきすを)

慣れない仕草　笑った君とそこで熱いキスを

(かさねがさねいやがったってきみをはなさないで)

重ね重ね　嫌がったって君を離さないで

(はれるはれるやまぼろしのようなきみをだきしめた)

ハレルハレルヤ　幻のような君を抱きしめた