バイラウンド 　初音ミク

(なになにまたそうかんしてくらってんの？)

なになに　また相関して喰らってんの？

(むりむりまきこまれてさんざんだ)

無理無理　巻き込まれて散々だ

(くだらないはなしにはきょうみないの)

くだらない話には興味ないの

(ざんねんでああ、なんもできないってきゅうたいいぜん)

残念で　ああ、なんも出来ないって旧態依然

(ろんりー。)

ろんりー。

(いまだってふゆうかんにたえながらいきて)

今だって浮遊感に耐えながら生きて

(そろそろきっぱりげーむおーばー)

そろそろきっぱりゲームオーバー

(くりかえしたおなじときをゆきて)

繰り返した同じ時を往きて

(そうぞうしんこうちゅうそうとうきんちょうもほぐれて)

創造進行中　相当緊張もほぐれて

(さがしものみつからずなやみごとつねひごろ)

探し物　見つからず　悩み事　常日頃

(あてもなくふらふらととこしえのこのいのちでさえも)

当てもなくふらふらと常しえのこの命でさえも

(あーくらくらしちゃっていやんなんっちゃう！)

あークラクラしちゃって嫌んなんっちゃう！

(だんだんにつまってうわべだけのららばい)

だんだん煮詰まって上辺だけのララバイ

(すぐさまたいじょうですはいはいはーい)

すぐさま退場です　はいはいはーい

(たんたんとつら、いつわってあいのたぺすとりー)

淡々と面、偽って藍のタペストリー

(こえがからからんなってにげだせない)

声がカラカラんなって逃げだせない

(まだうたってたいどんなみらいぞうも)

まだ歌ってたい　どんな未来像も

(くらくらしちゃっていやんなんっちゃう！)

クラクラしちゃって嫌んなんっちゃう！

(そうやってずっとずっとただわらってたいの)

そうやってずっとずっとただ笑ってたいの

(いまだってふゆうかんにさいなまれ)

今だって浮遊感に苛まれ

(いきがつまるようなてのなるほうへいけ)

息が詰まるような手の鳴るほうへ行け

(ずっとせかいじゅうにこのこえがひびくのなら)

ずっと世界中にこの声が響くのなら

(そのままでいたくて)

そのままでいたくて

(くらくらしちゃっていやんなんっちゃう！)

クラクラしちゃって嫌んなんっちゃう！

(だんだんにつまってうわべだけのららばい)

だんだん煮詰まって上辺だけのララバイ

(すぐさまたいじょうですはいはいはーい)

すぐさま退場です　はいはいはーい

(たんたんとつら、いつわってあいのたぺすとりー)

淡々と面、偽って藍のタペストリー

(もうおわりだなんてみすごせない)

もう終わりだなんて見過ごせない

(さかさまのいわかんにだれもきづかないで)

逆さまの違和感に誰も気づかないで

(くらくらしちゃっていやんなんっちゃう！)

クラクラしちゃって嫌んなんっちゃう！

(そうやってずっとずっとばかさわぎなんて)

そうやってずっとずっとバカ騒ぎなんて

(つねにながれているおんがくは．．．)

常に流れている音楽は...

(ゆらゆらゆれてとんでった．．．)

ゆらゆらゆれてとんでった...

(そんなゆめでさん～ん)

そんな夢でさ　ん～ん

(ひとしきりわるめだちくりかえしくりかえす)

ひとしきり　悪目立ち　繰り返し　繰り返す

(さよならはいわないでいつまでもなりひびくこのおとに)

さよならは言わないで　いつまでも鳴り響くこの音に

(あーくらくらしちゃっていやんなんっちゃう！)

あークラクラしちゃって嫌んなんっちゃう！

(だんだんにつまってうわべだけのららばい)

だんだん煮詰まって上辺だけのララバイ

(すぐさまたいじょうですはいはいはーい)

すぐさま退場です　はいはいはーい

(たんたんとつら、いつわってあいのたぺすとりー)

淡々と面、偽って藍のタペストリー

(こえがからからんなってにげだせない)

声がカラカラんなって逃げだせない

(まだうたってたいどんなみらいぞうも)

まだ歌ってたい　どんな未来像も

(くらくらしちゃっていやんなんっちゃう！)

クラクラしちゃって嫌んなんっちゃう！

(そうやってずっとずっとただわらってたいの)

そうやってずっとずっとただ笑ってたいの