『学校一番の人気男子』第6話！！
前のところで次回予告した通り、転校生(乙女瑠々)が来たってとこだったよねー！
今回は普通に天使空目線だよ～
めっちゃ時間かかるけど頑張って
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問題文
(るるここにきたんだー)
「るるここに来たんだ～」
(うん！おやのしごとでね！)
「うん！親の仕事でね！」←嘘(本当は天使空にあいにきた)
(あ、ちょうどいいや！じゃあてんしくんはおとめさんをさぽーとしてね)
「あ、ちょうどいいや！じゃあ天使くんは乙女さんをサポートしてね」
(はーい)
「はーい」
(るるっていうのは、ぼくのおさななじみ！)
るるっていうのは、僕の幼なじみ！
(ちいさいころよくあそんでたんだー)
小さいころよく遊んでたんだー
(るるのさぽーとするのはいいけど、、、、、、)
るるのサポートするのはいいけど、、、、、、
(かなちゃんをぜんぜんみれなくなっちゃうじゃん！？)
香奈ちゃんを全然見れなくなっちゃうじゃん！？
(ま、まあいっか)
ま、まあいっか
(つぎのひ)
次の日・・・・・・・・・・
(そら！おはよう！いっしょにきょうしついこっ)
「そら！おはよう！一緒に教室行こっ」
(う、うん)
「う、うん」
(ふぁんくらぶからのめせんが・・・・・・)
ファンクラブからの目線が・・・・・・
(あ、かなちゃんだ！)
あ、香奈ちゃんだ！
(あれ？でもひとりだ)
あれ？でも一人だ
(そっか、あさはぼくとはなしてたもんね)
そっか、朝は僕と話してたもんね
(ほら！そらいくよ)
「ほら！そらいくよ」
(うん)
「うん」
(そらげんきないねーどしたの？)
「空元気ないねーどしたの？」
(なんでもない！ほら！げんきでしょっ)
「なんでもない！ほら！元気でしょっ」
(ま、まあ)
「ま、まあ」
(よーし、あぶなかった)
よーし、危なかった
(ぼくがかなちゃんをすきなんてじょうほうをだれかにばらしたらいちにちくらいでひろがるもん)
僕が香奈ちゃんを好きなんて情報を誰かにばらしたら１日くらいで広がるもん
(あっ！るる、せんせいによばれちゃったからいくね)
「あっ！るる、先生に呼ばれちゃったからいくね！」
(よーし！ひさしぶりのひとりだー)
よーし！久しぶりのひとりだー
(るるがいてもいいんだけど)
るるがいてもいいんだけど
(いましかないぞ！かなちゃんとはなすときは)
今しかないぞ！香奈ちゃんと話すときは
(かーなちゃん！！！おはよー)
「かーなちゃん！！！おはよー」
(あ、てんしくん！おはよう)
「あ、天使くん！おはよう」
(あれ？かなちゃんげんきない？)
あれ？かなちゃんげんきない？
(かなちゃん、げんきなくない？)
「香奈ちゃん、元気なくない？」
(あー、、、、あーそうだね。ちょっとなやみがあってさー)
「あー、、、、あーそうだね。ちょっと悩みがあってさ～」
(なやみ！？どうしたの！？)
「悩み！？どうしたの！？」
(おやがね、おそくにかえってきてごはんもぜんぶわたしがやって、ねるときもひとりで)
「親がね、遅くに帰ってきてごはんも全部私がやって、寝る時も一人で」
(え！？それはかなしいよ！ぼくだったらおおなきしてる)
え！？それはかなしいよ！僕だったら大泣きしてる
(なにかかなちゃんをたすけるほうほうはー)
なにか香奈ちゃんを助ける方法はー
(あ！そうだ！ぼくがかなちゃんのいえにいけばいいんだ！)
あ！そうだ！僕が香奈ちゃんの家に行けばいいんだ！
(じゃなくて、かなちゃんがぼくのいえにきてくれればいいんだ)
じゃなくて、香奈ちゃんが僕の家に来てくれればいいんだ
(かなちゃん！ぼくのいえにこない？そしたらかなしくないでしょ)
「香奈ちゃん！僕の家来ない？そしたら悲しくないでしょ」
(えーーーー！？いいいいいいいいいの？)
「えーーーー！？いいいいいいいいいの？」
(うん！きょうからおいで！)
「うん！今日からおいで！」
(わかったー)
「わかったー」
(かなちゃんあせってたけど、だいじょうぶかな？)
香奈ちゃん焦ってたけど、大丈夫かな？
(でも、たのしみだー！)
でも、たのしみだー！
(じかいよこく！)
次回予告！
(じかいはこのつづきでーす)
次回はこの続きでーす
(おたのしみに)
おたのしみに