羊文学　more than words

(かれがいったことばなんどもおもいかえして うまくへんじできたかぐるぐるぐるする)

彼が言った言葉　何度も思い返して 上手く返事できたか？グルグルグルする

(いつからかせいかいをえらぶのがらくになって)

いつからか正解を選ぶのが楽になって

(ほんねいうむじゃきなぺーすてきとうにごまかしている)

本音言う無邪気なペース適当に誤魔化している

(だってどうだっていいってわらっても)

だって　どうだっていいって笑っても

(まだじぶんのことをあいしたいんだって もがいているんでしょう)

まだ自分のことを愛したいんだって もがいているんでしょう？

(きっとまちがいだらけのすとーりー おぼれそうなよるもひとりじゃないから)

きっと　間違いだらけのストーリー 溺れそうな夜も一人じゃないから

(じゃすとびーばいゆあさいど)

just be by your side

(あんどぎぶゆーもあざんわーず)

and give you more than words

(ぎぶゆーもあざんわーず)

give you more than words

(かきかけのめーるふりだしにもどして きめきれないじぶんにぐるぐるぐるする)

書きかけのメール　振り出しに戻して 決めきれない自分にグルグルグルする

(わからないことがおおすぎるせかいじゃ かしこいふりをしてもきずついたりする)

分からないことが多すぎる世界じゃ 賢いふりをしても傷ついたりする

(いつからかしっぱいをさけるのにむきになって)

いつからか失敗を避けるのにむきになって

(ほんとうにほしいものあきらめてなにがしたいか)

本当に欲しいもの諦めて、何がしたいか

(みえなくてみすごしてぜつぼうだけとくいになって)

見えなくて見過ごして、絶望だけ得意になって

(それをもうておくれときめるにはちょっとはやいね)

それをもう手遅れと決めるにはちょっと早いね

(だってどうしようもないときでも)

だって　どうしようもないときでも

(まだじぶんのことをしんじたいんだって きづいているんでしょう)

まだ自分のことを信じたいんだって 気づいているんでしょう？

(きっとおなじようないたみを たどってくよるがきみにもあるなら)

きっと　同じような痛みを 辿ってく夜がきみにもあるなら

(じゃすとびーばいゆあさいど)

just be by your side

(あんどぎぶゆーもあざんわーず)

and give you more than words

(ぎぶゆーもあざんわーず)

give you more than words

(このさきはなにひとつゆずれない ぜんりょくであいげっといっとなう)

この先は何一つ譲れない 全力で(I get it now)

(どんなくらやみだっててらすらいと あなたがいること)

どんな暗闇だって照らすライト あなたがいること

(ころんでどろだらけもしかたない やめらんないあいげっといっとなう)

転んで泥だらけも仕方ない やめらんない（I get it now）

(そんとくみてちゃなにもうまれない)

損得見てちゃ何も生まれない

(まだまだうぃーきゃんへっどとぅーふりーだむ)

まだまだ we can head to freedom

(いつもただしゅんかんにかけてたい)

いつもただ瞬間に賭けてたい

(いいわけはもういらないらいぶおんりーわんす)

言い訳はもういらない　live only once

(おどりだせみゅーじっくはとまらない なんにもこわくないわ)

踊りだせミュージックは止まらない 何にも怖くないわ

(ぎぶゆーもあざんわーず)

give you more than words