「オートモービル」 -「夜ボク」きな√ED-
新島きな√ エンディングソング「オートモービル」
歌:KITAKEN
作詞:KITAKEN
作詞:KITAKEN
編曲:AMNESIA
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歌詞(問題文)
(かぜをきったあおいはこふりかえってみえるもの)
風を切った青い箱 振り返って見えるもの
(あすふぁるとけりめをこらして)
アスファルト蹴り 目を凝らして
(きみをおいこしてく)
君を追い越してく
(あのふたつめのかどをまがればばらいろのほしまわり)
あの二つ目の角を曲がれば バラ色の星回り
(しあわせのきょうそうあるいは)
幸せの競争 或いは
(どんよくのおーるすたー)
貪欲のオールスター
(どこにもいきばがないと)
何処にも行き場がないと
(でためのかずだけすすんでいく)
出た目の数だけ進んでいく
(このさきでよんでるぼくに)
この先で呼んでる僕に
(せめてうらまれないように)
せめて恨まれないように
(ぬけだしたはずのれーるをはなれていないのに)
抜け出した筈のレールを 離れていないのに
(あしあとをさがしながらいままわするーれっと)
足跡を探しながら 今回すルーレット
(くりかえしてもあのひのようにまいごになっても)
繰り返してもあの日の様に 迷子になっても
(きえないぼくらのあしあと)
消えない僕らの足跡
(おもくなったあおいはこしゃりんのおにごっこくりかえす)
重くなった青い箱 車輪の鬼ごっこ繰り返す
(まんぷくのままでねんりょうぎれ)
満腹のままで燃料切れ
(きみのいたばしょで)
君の居た場所で
(いくつかのもろいはしのうえで)
幾つかの脆い橋の上で
(でためのかずなどきりすてた)
出た目の数など切り捨てた
(あのひによんだきみの)
あの日に呼んだ君の
(あつかましいきたいといのりを)
厚かましい期待と祈りを
(つめこんだだけのにもつをりょうてにかかえて)
詰め込んだだけの荷物を 両手に抱えて
(ひとりはしりだしていたどこかをめざして)
一人走りだしていた 何処かを目指して
(このふじょうりなげーむをおりた)
この不条理なゲームを降りた
(さいごのれーるでさがしただれかのあしあと)
最後のレールで 探した誰かの足跡
(かぜをきったあおいはこそろいのけしきみえるもの)
風を切った青い箱 揃いの景色 見えるもの
(あすふぁるとけりめをこらして)
アスファルト蹴り 目を凝らして
(きみとおいこしてく)
君と追い越してく