極光の旅人

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投稿者投稿者ふのあいいね0お気に入り登録
プレイ回数10難易度(3.0) 1628打 歌詞 長文モード可
楽曲情報 極光の旅人  みぃ  作詞azuki  作曲ZUN
森羅万象さんの 極光の旅人 です
@Wikiを基準としています

東方曲 No.285

以下敬称略

森羅万象 https://shinrabansho-music.com/
https://twitter.com/shinra__bansho
vocal : みぃ
極光の旅人
この曲の公式MV等はありません

アルバム : Dopple

原曲 天衣無縫

追記 24/10月18日投稿
※このタイピングは「極光の旅人」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(ねがいをなくすせかいに)

願いを失くす世界に

(ねがいをたくすものたちがいて)

願いを託す者たちがいて

(きょっこうのなかいぶったは)

極光の中燻った刃

(まだつかむものはおとずれはせずたたずむ)

まだ掴む者は訪れはせず佇む

(おのれがめおのれがこころいまだここにひずとしった)

(己が眼 己が心 未だ此処に非ずと知った)

(てんへふりしおさなごは)

天へ降りし幼子は

(いしずえとなりでうかびでずるこうりん)

礎となりで浮かび出ずる光輪

(だれがのぞんだのだろうか)

誰が望んだのだろうか

(ついぞだれもしらぬ)

終ぞ誰も知らぬ

(てんじょうをかけける)

天上を翔ける

(あまたのごりょうよ)

数多の御霊よ

(かわいたうつわに)

(渇いた器に)

(こぼれることのは)

零れる言の葉

(つきさすは)

突き刺す刃

(そうここはらくえんだときいた)

そう此処は楽園だと聞いた

(すべてはおんみのみこころのままに)

全ては御身の御心のままに

(さあうたえ)

(さあ唄え)

(みどりもゆるかぜのかご)

緑萌ゆる風の加護

(いつかのけんさびはてて)

いつかの剣錆び果てて

((ただふうはふくはなのいのちはこぶため))

(ただ風は吹く 花の命運ぶため)

(しばるとうげんのいとよ)

縛る 桃源の糸よ

(いまはここでそらのおもみに)

今は此処で空の重みに

(こがれてくれいく)

焦がれて暮れ往く

(そのひまでこのそらをくれいく)

(その日まで この空を暮れ往く)

(はらいたまものへよきよめたまものへよ)

(拂い賜へよ 清め賜へよ

(このみこのこえみそぎたまものへ)

この身 この声 禊ぎ賜へ

(かくもうつくしひそうのこえ)

かくも美し悲愴の声

(そのひとみになにをうつすのだろうか)

その瞳に何を映すのだろうか)

(なつかしさをすてきれず)

懐かしさを捨てきれず

(しょうじょはだいちをめざしていた)

少女は大地を目指していた

(ただかれのひをおもいだすように)

ただ彼の日を思い出す様に

(ただありしひのままに)

ただ在りし日のままに

(なげいてるだいちひびくかわ)

嘆いてる大地 響く河

(ああせいじゃくなるうみのせせらぎ)

嗚呼 静寂なる海のせせらぎ

(かれてきえためろでぃあす)

(枯れて消えたメロディアス

(あわくひかるぷらーなまだきえず)

淡く光るプラーナ まだ消えず)

(ねがいはほのおとなりて)

願いは炎と為りて

(やまをかる)

山を駆る

(すくいもとむひとのこえ)

救い求む人の声

(ひびくはんしょうえいきゅうにあいだに)

響く半鐘永久に間に

(まだわすれずにこころのなかえいきゅうにあいだに)

(まだ忘れずに 心の中 永久に間に)

(おいかぜにさからいて)

追い風に逆らいて

(みちをあゆむしょうじょのてにはひいろのとうしん)

道を歩む少女の手には 緋色の刀身

(いのちにかえてまだしなせはしない)

(命に代えて まだ 死なせはしない)

(あさのごきり)

朝の御霧

(ゆうのごきり)

夕の御霧

(あらしにむかうおおぶねとなり)

嵐に向かう大船となり

(ときはなてよ)

解き放てよ

(ときはなてよ)

解き放てよ

(おのれがすべて)

己が全て

(しゅくそまるきょっこう)

朱く染まる極光

(てらすはしょうじょのじが)

照らすは少女の自我

(ふりむくみちのとうときかな)

振り向く道の尊きかな

(かすみがかるおのれがめ)

霞がかる己が眼

(ははなるせかいをおもって)

母なる世界を想って

(ただこのおのれがせかいに)

(ただこの 己が世界に)

(つたかおるるるふうの)

蔦 薫るる風の

(ふればたましいちるけんのおと)

振れば魂散る剣の音

(ただなげきのだいちに)

ただ嘆きの大地に

(わすれられたいのちのみずあふれるる)

忘れられた命の水溢るる

(あいもこえもうたもただいとおしい)

(愛も 声も 歌も ただ愛おしい)

(さいはてのこきょうに)

最果ての故郷に

(つのるぼうきょうのおもいを)

募る望郷の想いを

(かぜもつちもいきている)

(風も 土も 生きている)

(きょうもうたいつづける)

今日も詠い続ける

(あふれるしょうじょのおもいかてにし)

溢る少女の想い糧にし

(すべてをすくいたもうへ)

全てを救い給へ

(ふりそそげああすべてをすくえ)

(降り注げ 嗚呼 全てを救え)

(あさのかすみゆうのかすみ)

朝の霞 夕の霞

(あまさずにすくいたまものへよ)

余さずに救い賜へよ

(くもれおとつおどにのせ)

曇れ落つオドに乗せ

(てんのみこばんしょうをすくえよ)

天の神子 万象を救えよ

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