田園協奏曲
※このタイピングは「田園協奏曲」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ゆうべのあめはあさつゆにかわり)
ゆうべの雨は 朝露に変わり
(ばらのはなびらをふるわす)
バラの花びらを ふるわす
(まどにのこるひとしずくがいま)
窓に残る ひとしずくが今
(おもいでをつれてすべりおちた)
思い出を連れて すべり落ちた
(のがれてものがれても)
逃れても 逃れても
(よびもどされるの)
呼び戻されるの
(しあわせをうたがわなかったきせつに)
幸せを疑わなかった 季節に
(あんなにもひたむきで)
あんなにも ひたむきで
(むじゃきなあなたが)
無邪気なあなたが
(かわいためでさよならをなげた)
かわいた目で サヨナラを投げた
(くがつがきたらこのおかをおりて)
九月が来たら この丘を下りて
(かれはまうまちへかえろう)
枯葉舞う都会へ 帰ろう
(むちゅうでひいたなつのこんちぇるとに)
夢中で弾いた 夏のコンチェルトに
(しゅうしふをかいてぴあのをしめて)
終止符を書いて ピアノを閉めて
(にどともうにどともう)
二度ともう 二度ともう
(ここへこないでしょう)
ここへ来ないでしょう
(こどものころからとおったひしょちへ)
子供の頃から通った 避暑地へ
(きょうだいでこいびとで)
兄妹で 恋人で
(そだったあなたが)
育ったあなたが
(ひとあしさきにおとなになってた)
ひと足先に おとなになってた