僕色ステージ／すたぽら

(すみわたるあおいそら)

澄み渡る青い空

(むねのたかなりがひびく)

胸の高鳴りが響く

(きょうのしゅやくはぼくときみのもの)

今日の主役は僕と君のもの

(まちあわせのときめき)

待ち合わせのときめき

(くちうるさいせんせいじょうしもきょうはこわくない)

口うるさい先生・上司も今日は怖くない

(さいきょうすまいるで)

最強スマイルで

(ぼくがふあんになったって)

僕が不安になったって

(きみがすくってくれるよ)

君が救ってくれるよ

(ねがてぃぶだってしょって)

ネガティブだって背負って

(おおきくすってそのてあげてほら)

大きく吸ってその手上げてほら

(うたおう！)

歌おう！

(かさなりあったこえがそれぞれのおとになっていく)

重なり合った声がそれぞれの音になっていく

(またあわせて５つそろえればほしになって)

また合わせて5つ揃えれば星になって

(なにいろでもひかってまたぼくのいろになっていく)

何色でも光ってまた僕の色になっていく

(きみもおしえてえらんだいろを)

君も教えて　選んだ色を

(だれにほめられるわけじゃない)

誰に褒められるわけじゃない

(ぼくはどこへもあいにいく)

僕はどこへも会いに行く

(ぜんじんみとうじゃなくていい)

前人未踏じゃなくていい

(ぼくときみのおもいがかなえたすてーじ)

僕と君の想いが叶えたステージ

(はじめましてのしゅんかんなんどめましてのさいかいだって)

初めましての瞬間　何度目ましての再開だって

(きまってどきどきはつこいのおと)

決まってドキドキ　初恋の音

(ゆめがとおすぎたって)

夢が遠すぎたって

(ぼくがかならずつかむよ)

僕が必ず掴むよ

(むかいかぜにもまけないおおきくすってそのてあげてほら)

向かい風にも負けない　大きく吸ってその手上げてほら

(さけぼう！)

叫ぼう！

(かさなりあったこえがそれぞれのおとになっていく)

重なり合った声がそれぞれの音になっていく

(きみのこえがまざりあったならほしになって)

君の声が混ざりあったなら星になって

(なにいろでもひかってまたぼくのいろになっていく)

何色でも光ってまた僕の色になっていく

(きみもおしえてえらんだいろがだれか)

君も教えて　選んだ色が誰か

(だれにもかえられないだれにもかえたくないこえが)

誰にも代えられない　誰にも代えたくない声が

(どこまでもひびいていく)

どこまでも響いていく

(おおきくすってそのてあげてほら)

大きく吸ってその手上げてほら

(うたおう！)

歌おう！

(かさなりあったこえがそれぞれのおとになっていく)

重なり合った声がそれぞれの音になっていく

(ずっとみててきみをみちびくほしになって)

ずっと見てて　君を導く星になって

(なにいろだっていいよきみのいろもみせてほら)

何色だっていいよ　君の色も見せてほら

(どのいろだってここにしかなくて)

どの色だってここにしかなくて

(せかいをすくえるわけじゃない)

世界を救えるわけじゃない

(ぼくはどこへもあいにいく)

僕はどこへも会いに行く

(ぜんじんみとうじゃなくていい)

前人未踏じゃなくていい

(きみとぼくのおもいがかなえたすてーじ)

君と僕の想いが叶えたステージ

(ぼくいろだけのけしきにきみのいろをかさねて)

僕色だけの景色に君の色を重ねて

(ぼくときみでねがいかなで)

僕と君で願い奏で