cinnabar 初音ミク
辰砂(cinnabar)の朱色は「幸運」や「魔除け」の意味を持ち、多くの祭事や儀式に使われてきました。辰砂の朱色は、邪悪なものを払い、良いエネルギーを呼び寄せるとされています。そのため、今なおその色彩は多くの文化物や建築に用いられている。
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歌詞(問題文)
(つらいことからにげるようにひとり、あまやどりをしている)
つらいことから逃げるように一人、雨宿りをしている
(このさき、つづくひかりもまだみえないままいきていた)
この先、続く光りもまだ見えないまま生きていた
(「どうして、わたしだけが」)
「どうして、私だけが」
(そんなことをおもってしまう)
そんなことを思ってしまう
(かすむみらいときぼうにてをのばしていた)
霞む未来と希望に手を伸ばしていた
(だれか、わたしをみつけてほしい)
誰か、私を見つけてほしい
(いま、ひとりきりでないているの)
今、一人きりで 泣いているの
(どこにいるのこのままきえたくない)
何処にいるのこのまま消えたくない
(とまらないようにあるいてきたけど)
止まらないように歩いてきたけど
(もうこれいじょうはすすめなくて)
もうこれ以上は進めなくて
(こわくなってなみだがながれていく)
恐くなって 涙が流れていく
(しんじてきたことばもひとも、すべてがうそにみえて)
信じてきた言葉も人も、すべてが嘘に見えて
(どうしたらいいのかもわからなくなっていた)
どうしたら良いのかも分からなくなっていた
(ありふれたしあわせをのぞんでいたはずなのに)
有り触れた幸せを 望んでいたはずなのに
(すべてがはかないゆめにおわっていく)
全てが儚い夢に終わっていく
(だれか、わたしをたすけてほしいまだおわれない)
誰か、私を助けてほしい まだ終われない
(ないているの、ここにいるの)
泣いているの、此処にいるの
(このいたみをだきしめて)
この痛みを抱きしめて
(とまらないようにあるいてきたけど)
止まらないように歩いてきたけど
(もうこれいじょうはすすめなくて)
もうこれ以上は進めなくて
(こわくなってこころがこわれていく)
怖くなって 心が壊れていく
(だれか、わたしをみつけてほしい)
誰か、私を見つけてほしい
(いま、ひとりきりでないている)
今、一人きりで泣いているの
(ここにいるこのままきえたくない)
此処にいる このまま消えたくない
(とまらないようにあるいてきたけど)
止まらないように歩いてきたけど
(もうこれいじょうはすすめなくて)
もうこれ以上は進めなくて
(こわくなってなみだがながれていく)
怖くなって 涙が流れていく