ヒマワリ（銀色、遥か）

(ふりかえるあなたへかわらないおもいをつらねていた)

振り返るあなたへ 変わらない思いを連ねていた

(どんなことばでかざるよりただなまえよぶだけでいい)

どんな言葉で飾るより ただ名前呼ぶだけで良い

(ふりつのるゆきにそめあげられたけしきもうまようことはない)

降り募る雪に染め上げられた景色 もう迷うことはない

(あなたがささえてくれたことばそのすべておもいでがいまのせかいに)

あなたが支えてくれた言葉 その全て 思い出が今の世界に

(ゆめをおいかけつづけたふたりがたどりつく)

夢を追いかけ続けた二人が辿り着く

(しあわせというひざしのみちたそら)

幸せという日射しの満ちた空

(きょうもせすじをのばしてこのおもいさきほこれ)

今日も背筋を伸ばして この思い咲き誇れ

(わたしはあなただけをみつめる)

私はあなただけを見つめる

(つぎのあしたへとつづいていく)

次の明日へと続いていく

(まぶしいはなのものがたり)

眩しい花の物語

(となりをあるいてるかわらないよこがおいとおしくて)

隣を歩いてる 変わらない横顔いとおしくて

(ずっとふたりでいようねとささやいてほほえんでた)

「ずっと二人でいようね」と ささやいて 微笑んでた

(ふりつづくゆきをみあげてちかうとわにむすばれるこのきずな)

降り続く雪を見上げて誓う 永遠（とわ）に結ばれるこの絆

(あおいそらをいくゆめのつばさどこまでもいつまでもうたいつづける)

青い空を行く夢の翼 どこまでも いつまでも歌い続ける

(ことりのこえ)

小鳥の声

(たかなるむねがしめすみらいへのめじるし)

高鳴る胸が示す未来への目標(めじるし)

(ひとつひとつとつながるふたりのゆめ)

一つ一つと繋がる二人の夢

(このかがやくいまをかさね)

この輝く今を重ね

(おしてくれたせなかもだいてくれたかたも)

押してくれた背中も 抱いてくれた肩も

(ひいてくれたてもぜんぶありがとう)

引いてくれた手も 全部ありがとう

(あなたのとなりにいるとこころみたされていく)

あなたの隣にいると 心満たされていく

(いまもずっと)

今もずっと...

(おなじゆめをみつけたふたりがたどりつく)

同じ夢を見つけた二人が辿り着く

(しあわせというひざしのみちたそら)

幸せという日射しの満ちた空

(きょうもせすじをのばしてこのおもいさきほこれ)

今日も背筋を伸ばして この思い咲き誇れ

(わたしはあなただけをみつめる)

私はあなただけを見つめる

(つぎのみらいへとつづいていく)

次の未来へと続いていく

(まぶしいはなのものがたり)

眩しい花の物語

(わたしのむねのおもいさきほこれ)

私の胸の思い咲き誇れ

(またふゆをこえてはるをむかえ)

また冬を越えて 春を迎え

(なつをすごしあきをあゆむなかで)

夏を過ごし 秋を歩む中で

(かわることなく)

変わることなく...

(あなただけをみつめてる)

あなただけを見つめてる