ア・ローン・ロンリー・ローリン・ローア
東方曲 No.294
以下敬称略
凋叶棕 http://www.rd-sounds.com/
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vocal : めらみぽっぷ
ア・ローン・ロンリー・ローリン・ローア
この曲の公式MV等はありません
アルバム : 求
原曲 孤独なウェアウルフ
追記 24/10月27日投稿
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歌詞(問題文)
(わたしにあいなんてささやかないでください。)
私に愛なんて囁かないでください。
(わたしをまっすぐみつめないでください。)
私を真っ直ぐ見つめないでください。
(わたしのこころ)
私の心
(かきまわしてときめかせたりしないでください。)
かきまわしてときめかせたりしないでください。
(わたしのゆびをそっとにぎらないでください。)
私の指をそっと握らないでください。
(わたしのからだにてをふれないでください。)
私の体に手を触れないでください。
(わたしのこころ)
私の心
(かきまわしてときめかせたりしないでください。)
かきまわしてときめかせたりしないでください。
(わたしがなにものだれかもしらなくても。)
私が何者だれかも知らなくても。
(すきだなんてことばだけつながれるなら。)
好きだなんて言葉だけ繋がれるなら。
(ふれることなくつむがれるろまんす。)
触れることなく紡がれるロマンス。
(どうか「ひとなみ」にあいしてちょうだい。)
どうか「人並み」に愛して頂戴。
(ひるみじゃくなうぇあうるふ)
怯弱なウェアウルフ
(つきのどうかでないうちに)
月のどうか出ないうちに
(そのみをよせるよすがなれ)
その身を寄せるよすがなれ
(「「いだいて」よ、ぶきようなわたしをそっとあいするくらいで。」)
「『抱いて』よ、不器用な私をそっと愛するくらいで。」
(つきはそのなにもかもすべて、くち、つぐんで。)
月はその何もかも全て、口、噤んで。
(それをうとんでさけていきても)
それを疎んで避けて生きても
(けしてあらがえぬものがあると)
けして抗えぬものがあると
(ひとかけものかおすおとこばかりが)
人か獣か雄おとこばかりが
(おおかみであるわけでもないが)
狼であるわけでもないが
(さてもあいてをどこにもとめる)
さても“相手”をどこに求める
(くさのねわけてもさがしだせぬ)
草の根分けても探し出せぬ
(むれをなくしたこどくのおめが)
群れを失くした孤独のオメガ
(そしてよなよなばんをさがして)
そして夜な夜な番を探して
(わたしのかたをかきいだかないでください)
私の肩をかき抱かないでください
(わたしのこしにてをまわさないでください)
私の腰に手を回さないでください
(わたしのここ)
私の此処
(かきまわしてときめかせたりしないでください)
かきまわしてときめかせたりしないでください
(わたしのからだをあばかないでください)
私の体を暴かないでください
(わたしのすきまをひろげないでください)
私の隙間を広げないでください
(わたしのここ)
私の此処
(かきまわしてときめかせたりしないでください)
かきまわしてときめかせたりしないでください
(このみにまとうそのきょうかいが)
この身に纏うその境界が
(ひとつひとつはずされていくそのたびに)
ひとつひとつはずされていくその度に
(おのれのなにかがふくれあがっていく)
己の何かが膨れ上がっていく
(それはあらがえぬなまりあるのほんしゅつかけだし)
それは抗えぬ生リアルの奔出かけだし
(ふぜんなうぇあうるふ)
不全なウェアウルフ
(つきがたとえでずにいても)
月がたとえ出ずにいても
(そのみをあばかれたなら)
その身を暴かれたなら
(きょうせいおたけび)
きょう声おたけび
(それはうちなるひととけもののけきせめぎあい)
それは内なる人と獣の鬩せめぎ合い
(そしてそのさいごのいっぺんひとつが、あばかれゆく。)
そしてその最後の一片ひとつが、暴かれゆく。
(ねぇ)
ねぇ
(あなたあなたがわるいの)
あなた あなたがわるいの
(あなたがこんなにするから)
あなたがこんなにするから
(おおかみはあなただけじゃないの)
おおかみは あなただけじゃないの
(もうそんなそんなにされたら)
もう そんな そんなにされたら
(わたしだっておさえてたのに)
わたしだっておさえてたのに
(どうなってももう)
どうなっても もう
(どうなっても!!)
どうなっても!!
(こどくなうぇあうるふ)
孤独なウェアウルフ
(つきがでていようがいまいが)
月が出ていようがいまいが
(もはやとめようもなく)
もはや止めようもなく
(いだくのは)
【抱く】のは
(けいそつにもてをだしたおとこおおかみのむくろからだ)
軽率にも手を出した男おおかみの骸からだ
(それはひとにはたえきれぬあいのへんれい)
それは人には耐えきれぬ愛の返礼
(ゆえに)
故に
(こどくなうぇあうるふ)
孤独なウェアウルフ
(つきよをあいといてさえなお)
月夜を厭いといてさえなお
(そっとたたずむのみ)
そっと佇むのみ
(ああ、いだいてよ!)
嗚呼、抱いてよ!
(まだみぬじんろうあなたはどこにいるのでしょうかと)
まだ見ぬ人狼あなたはどこにいるのでしょうかと
(ひとり、ただなかまをもとめてつきにほえる。)
独り、ただ“仲間”を求めて月に吠える。