寝てはいけないホテル

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投稿者投稿者チラーミィとクワッスとニャオハが一番大好きな人!いいね3お気に入り登録
プレイ回数222難易度(4.1) 3041打 長文 長文モードのみ
オリジナル物語です
心霊系物語...
やる際は真っ暗な部屋か一人でやらないほうが...
明るいところでやりましょう。心霊・閲覧注意
順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 小1なめんじゃね 2059 F+ 2.3 87.9% 1253.4 2992 410 94 2024/11/07
2 はじ 1127 G+ 1.4 83.3% 2162.2 3045 608 94 2024/11/07

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問題文

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(2011ねん6がつぼうじつ。)

2011年6月某日。

(ほてるでとまろうとくるまでほてるまでいった。)

ホテルで泊まろうと車でホテルまで行った。

(そのほてるは4ごうしつでねてはいけないという。)

そのホテルは4号室で寝てはいけないという。

(4ごうしつにはゆうれいがすみついているへやだからだ。)

4号室には幽霊が住みついている部屋だからだ。

(ねてしまったらしがちかづくというこわいことにまきこまれてしまうのである。)

寝てしまったら死が近づくという怖いことに巻き込まれてしまうのである

(ふろんとにはいったら4ごうしつのかーどがなかった。)

フロントに入ったら4号室のカードがなかった。

(ちぇっくいんてつづきをはじめた。)

チェックイン手続きを始めた。

(「あの、すみません、4ごうしつのかーどがないんですけど」)

「あの、すみません、4号室のカードがないんですけど」

(「ああ、4ごうしつのかーどはゆうれいがすみついています」)

「ああ、4号室のカードは幽霊が住みついています」

(「はっ、ゆうれい!?」)

「はっ、幽霊!?」

(「そんなびびる?」)

「そんなビビる?」

(「このほてるは4のつくへやはたちいりきんしくいきとなっておりますので」)

「このホテルは4のつく部屋は立ち入り禁止区域となっておりますので」

(「はいったらどうなるのですか?」)

「入ったらどうなるのですか?」

(「ゆうれいにとりつかれてころされますね」)

「幽霊に取り憑かれて殺されますね」

(「ゆうれいにころされたひとっているんでしょうか?」)

「幽霊に殺された人っているんでしょうか?」

(「いますよ、ねんかん300にんがゆうれいにころされますね」)

「いますよ、年間300人が幽霊に殺されますね」

(「ねんかん300にんがゆうれいにころされたってすごい」)

「年間300人が幽霊に殺されたってすごい」

(4ごうしつのしんしつにはぜったいにはいらないでください)

4号室の寝室には絶対に入らないでください

(ふろんとから8ごうしつのかぎをわたされた。)

フロントから8号室の鍵を渡された。

(「よくおねむりになさってください」)

「よくお眠りになさってください」

など

(8ごうしつにはいった。)

8号室に入った。

(まわりのへやはかなりしずかだ。)

周りの部屋はかなり静かだ。

(かーてんをしめ、ふろのじゅんびをした。)

カーテンを閉め、風呂の準備をした。

(「そろそろゆうしょくのじかんやべ、1かいにいこうか」)

「そろそろ夕食の時間やべ、1階に行こうか」

(「ふろ、したくかんりょうしたか?」)

「風呂、支度完了したか?」

(ゆうしょくたべにほてるの1かいへといった。)

夕食食べにホテルの1階へと行った。

(えれべーたーのみぎがわはこしょうしてしようきんしとなっていた。)

エレベーターの右側は故障して使用禁止となっていた。

(なので、ひだりのえれべーたーをつかった。)

なので、左のエレベーターを使った。

(1かいについた。ゆうしょくひろばにはおおぜいのひとがいた。)

1階についた。夕食広場には大勢の人がいた。

(「ふう、よかったわぁ、めっちゃしゅくはくきゃくいたな」)

「ふう、良かったわぁ、めっちゃ宿泊客いたな」

(「ここゆうれいすみついているがよつぼしほてるらしいぞ!」)

「ここ幽霊住みついているが四つ星ホテルらしいぞ!」

(「ゆうれいいるのによつぼしほてるだなんていがいだわ」)

「幽霊いるのに四つ星ホテルだなんて意外だわ」

(ふとみたらともだちがいた。)

ふと見たら友達がいた。

(「ちょっとまって、ゆうやくんいるんだけども」)

「ちょっと待って、裕也くんいるんだけども」

(「ふぁーまんや!」)

「ファーマンや!」

(「よびないがいすぎんだろww」)

「呼び名意外すぎんだろww」

(ぼくはゆうやくんに「ふぁーまん」とよばれている。)

僕は裕也くんに「ファーマン」と呼ばれている。

(ゆうしょくがきた。)

夕食が来た。

(きょうのゆうしょくはすてーき。こうべぎゅうをつかったすてーきだ。)

今日の夕食はステーキ。神戸牛をつかったステーキだ。

(「こうべぎゅうのすてーきです」)

「神戸牛のステーキです」

(「ごはんおかわりしたかったらあそこにすいはんきがあるから」)

「ご飯おかわりしたかったらあそこに炊飯器があるから」

(「excuseme!」)

「Excuse me!」

(「おれえいごわからん」)

「俺英語分からん」

(「おれもえいごぜんぜんわかんねぇ」)

「俺も英語全然わかんねぇ」

(まるでふたごのようにはもった。)

まるで双子のようにハモった。

(「いきぴったりじゃないか」)

「息ぴったりじゃないか」

(ゆうしょくをたべおえ、しんしつへともどる。)

夕食を食べ終え、寝室へと戻る。

(ふろんとのほてるうーまんにこえをかけられた。)

フロントのホテルウーマンに声をかけられた。

(「いまからおへやにおもどりになさるのですね?」)

「今からお部屋にお戻りになさるのですね?」

(「そうですが...なんかあったのですか?」)

「そうですが...なんかあったのですか?」

(「あなたゆうれいのへやのどあをみましたか?」)

「あなた幽霊の部屋のドアを見ましたか?」

(「あれみちゃいけないんですか?」)

「あれ見ちゃいけないんですか?」

(「ゆうれいさんがみないでとおっしゃっていましたよ」)

「幽霊さんが見ないでとおっしゃっていましたよ」

(「すみません」)

「すみません」

(にどと4ごうしつのどあをみないようにした。)

二度と4号室のドアを見ないようにした。

(えれべーたーで3かいのしんしつべやへともどっていく。)

エレベーターで3階の寝室部屋へと戻っていく。

(「ゆうしょくおいしかったね」)

「夕食美味しかったね」

(「ゆうやくんにふぁーまんって...」)

「裕也くんにファーマンって...」

(「ふだんこうよばれてるよ。)

「普段こう呼ばれてるよ。

(ともだちがおおいから”ふぁーまん”ってよばれてる」)

友達が多いから”ファーマン”って呼ばれてる」

(「そんなよびかたないよww」)

「そんな呼び方ないよww」

(にゅうよくをおえると、じかんはすっかりよる9じになっていた。)

入浴を終えると、時間はすっかり夜9時になっていた。

(「じかんたつのはやいな」)

「時間経つの早いな」

(おちゃをかいにせぶんいれぶんにいく。)

お茶を買いにセブンイレブンに行く。

(えれべーたーで1かいにおりた。)

エレベーターで1階に降りた。

(ゆったりとせぶんいれぶんにいく。)

ゆったりとセブンイレブンに行く。

(「これ、はんざいおきやすいせぶんじゃねぇかw」)

「これ、犯罪起きやすいセブンじゃねぇかw」

(「おちゃ、あやたかでいいやろう」)

「お茶、綾鷹でいいやろう」

(おちゃをかってほてるにもどった。いまのきおんは23どだった。)

お茶を買ってホテルに戻った。今の気温は23度だった。

(「おれ、このおんどがすきなんだよな~」)

「俺、この温度が好きなんだよな〜」

(しゅうしんじゅんびにとりかかる。)

就寝準備にとりかかる。

(「きょうはたのしかった」)

「今日は楽しかった」

(けいたいでゆうやくんにlineした。)

携帯で裕也くんにLINEした。

(「ほてるのりょうきんどれくらいだろうか...」)

「ホテルの料金どれくらいだろうか...」

(「おとな3にんやから6まんえんくらいやろ」)

「大人3人やから6万円くらいやろ」

(よる11じ。ぼくはぐっすりねた。)

夜11時。僕はぐっすり寝た。

(あさ6じ。にわとりが6じをしらせた。)

朝6時。鶏が6時を知らせた。

(「おい、6じやで。おきろよ、みじたくのじかんやで」)

「おい、6時やで。起きろよ、身支度の時間やで」

(「あっというまにあさ6じ!?」)

「あっという間に朝6時!?」

(みじたくをはじめた。)

身支度を始めた。

(せんがんをしてかおをすっきりさせる。)

洗顔をして顔をスッキリさせる。

(「ちょうしょくや」)

「朝食や」

(ごくふつうのちょうしょくだった。)

ごく普通の朝食だった。

(あさ8じ。そろそろほてるをでる。)

朝8時。そろそろホテルを出る。

(「ふろんとでちぇっくあうとやるよ」)

「フロントでチェックアウトやるよ」

(えれべーたーで1かいにいった。)

エレベーターで1階に行った。

(「このじかんたいけっこうちぇっくあうとするひといるんやな」)

「この時間帯結構チェックアウトする人いるんやな」

(ぼくたちのばんになった。)

僕達の番になった。

(「りょうきんは4まん2500えんです」)

「料金は4万2500円です」

(「よつぼしほてるで4まんえんだいはやすいな~」)

「四つ星ホテルで4万円台は安いな〜」

(ちぇっくあうとをおえた。)

チェックアウトを終えた。

(ほてるをたいしゅつした。)

ホテルを退出した。

(「よし、いまからどこにいこうか!」)

「よし、今からどこに行こうか!」

(「ばいばい。ほてるさん...」)

「バイバイ。ホテルさん...」

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