旅のゆくえ
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歌詞(問題文)
(ながいたびのとちゅうきみにであいうつろうけしき)
長い旅の途中 君に出逢い うつろう景色
(「ひとりじゃない」おもうそのたび)
「孤独(ひとり)じゃない」 思うその度
(うしなうこわさにきづいた)
失う怖さに気付いた
(きょうもわらいあえるいばしょつむぐみちへ)
今日も 笑い合える居場所 紡ぐ道へ
(ほらまるでくものように)
ほらまるで 雲のように
(ゆくえわからないたびでもただすすもう)
行方分からない 旅でも ただ進もう
(なぜかきみがいるだけでしんじてどこへだって)
なぜか君がいるだけで 信じて どこへだって
(こころのこえにさぁみをゆだねたら)
心の声に さぁ身を委ねたら
(かぜたつむこうがわふみだして)
風立つ向こう側 踏み出して
(てをつなぎあるきつづけたいよ)
手を繋ぎ 歩き続けたいよ
(あのそらいのろうなみだぬぐって)
あの空祈ろう 涙拭って
(まちもひともかわりおもいだしたかなしいきおく)
街も人も変わり 思い出した かなしい記憶
(「ずっといっしょに...」そういいきかせて)
「ずっと一緒に...」 そう言い聞かせて
(よぎるふあんにうわがきした)
よぎる不安に上書きした
(あのひみちしるべになったきみのこえが...)
あの日 道しるべになった 君の声が...
(ひがのぼるあさのように)
陽が昇る 朝のように
(でぐちのみえないときでもよるはあける)
出口の見えない 時でも 夜は明ける
(またたいたほしのように)
瞬いた 星のように
(よりそいならびふたりでただすすもう)
寄り添い並び ふたりで ただ進もう
(きみとわかちあいながらなんどもたちむかって)
君と分かち合いながら 何度も 立ち向かって
(はかないあすにさぁきぼうともしたら)
儚い未来(あす)に さぁ希望灯したら
(きりたつもりのなかぬけだして)
霧立つ森の中 抜け出して
(このさきもたびをつづけたいよ)
この先も 旅を続けたいよ
(あのつきあおいでなみだぬぐった)
あの月仰いで 涙拭った