ゴジラ物語
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問題文
(これはとあるだんせいがおおとじまでえがいたものがたりである)
これはとある男性が大戸島で描いた物語である
(1954ねんよる)
1954年 夜
(なつのようにあついふゆ)
夏のように暑い冬
(わたしはうみのちかくにすんでいました)
私は海の近くに住んでいました
(するとうみからきょだいなせいぶつがいたようにみえた)
すると海から巨大な生物がいたように見えた
(「くじらかおおきなさかなだろ」そうおもっていた。)
「クジラか大きな魚だろ」そう思っていた。
(すると「どしん」「どしん!」「どしん!!」とおとがちかづいてくるようにきこえ)
すると「ドシン」「ドシン!」「ドシン!!」と音が近づいてくるように聞こえ
(すこしみたらこだいのきょうりゅう「てぃらのさうるす」ににていたがちょくりつしていた。)
少し見たら古代の恐竜「ティラノサウルス」に似ていたが直立していた。
(あしおとはどんどんおおきくなっていく)
足音はどんどん大きくなっていく
(となりのとなりのとなりのいえにそのかいじゅうがそのいえにあしをいれた。)
隣の隣の隣の家にその怪獣がその家に足を入れた。
(ひめいがきこえた)
悲鳴が聞こえた
(そのいえがかじになった!)
その家が家事になった!
(かいぶつはまるでひがきいてないようだ。)
怪物はまるで火が効いてないようだ。
(そのかいじゅうはやまのほうへ「どしん」「どしん」とあるいていった)
その怪獣は山の方へ「ドシン」「ドシン」と歩いて行った
(つぎのひわたしはともだちをつれてやまのぼりをしようときめていた。)
次の日私は友だちを連れて山登りをしようと決めていた。
(だがそのやまはきのうによるかいじゅうがいったやまである。)
だがその山は昨日に夜怪獣が行った山である。
(とてもふあんでいっぱいなやまだ。)
とても不安でいっぱいな山だ。
(「もうすこしでちょうじょうだ!」)
「もう少しで頂上だ!」
(ともだちがそういうと)
友達がそう言うと
(ごごごごごご・・・・・)
ゴゴゴゴゴゴ・・・・・
(ぎゃおーーうぉーん)
ギャオーーウォーン
(とつぜんなにかのなきごえがした。)
突然なにかの鳴き声がした。
(((でた!!きのうのよるのかいぶつ!!)))
((でた!!昨日の夜の怪物!!))
(「にげろーーー!!!!!」)
「逃げろーーー!!!!!」
(わたしたちはひっしににげた。)
私達は必死に逃げた。
(かいぶつはくちからけむりみたいなものをはいた。)
怪物は口から煙みたいなものをはいた。
(ご~~~~)
ご〜〜〜〜
(そしたらまわりがいっしゅんでひのうみになった)
そしたら周りが一瞬で火の海になった
(はしった、はしった、とにかくはしった。)
走った、走った、とにかく走った。
(うしろをみるときえていた。)
後ろを見ると消えていた。
(わたしたちはとうきょうへいった。)
私達は東京へ行った。
(まわりはがれきばかりだった)
周りは瓦礫ばかりだった
(ぎんざにいったらいろいろとあった)
銀座に行ったら色々とあった
(わたしたちはけいさつかんにそのことをいった)
私達は警察官にそのことを言った
(けいさつかんは)
警察官は
(「そんなおおきなかいぶつがいたらすぐにひろまるさ」)
「そんな大きな怪物がいたらすぐに広まるさ」
(けいさつかんはわたしをばかにした。)
警察官は私をバカにした。
(おおととうにかえるととしょかんにいった。)
大戸島に帰ると図書館に行った。
(ふるくからつたわる)
古くから伝わる
(「こだいせいぶつずかん」)
「古代生物図鑑」
(そこのおおとじまのぺーじをみた。)
そこの大戸島のページを見た。
(「・・・」「・・・」「ごじら」)
「・・・」「・・・」「ゴジラ」
(「ごじら」というもじがいちばん、めにはいってきた。)
「ゴジラ」というもじが一番、目に入ってきた。
(「ごじら」(おおととう、ふるくからつたわるでんせつのかいじゅうでせかいをこわす))
「ゴジラ」(大戸島、古くから伝わる伝説の怪獣で世界を壊す)
(「・・・ごじら・・・」)
「・・・ゴジラ・・・」
(そのよる、そのかいぶつ「ごじら」がとうきょうにやってきた)
その夜、その怪物「ゴジラ」が東京にやってきた
(とうきょうはついこないだせんそうがおわった。)
東京はついこないだ戦争が終わった。
(いくらとうきょうだからいろいろあるとおもうがとうきょうはとてもひがいをくらってほぼなにもない)
いくら東京だから色々あると思うが東京はとても被害を食らってほぼなにもない
(せんとうぶきもほんのすこし。)
戦闘武器もほんの少し。
(すこししかないぶきでもひっしにごじらをたおそうとする)
少ししかない武器でも必死にゴジラを倒そうとする
(だが)
だが
(ごじらはなにごともないようにあるきつづける。)
ゴジラは何事もないように歩き続ける。
(まちからは)
街からは
(「どしん」「どしん」)
「ドシン」「ドシン」
(それにさけびきこえる)
それに叫び聞こえる
(3じかんご・・・ごじらはうみにもどった。)
3時間後・・・ゴジラは海に戻った。
(とうきょうはがれきでいっぱいでひのうみになっている)
東京は瓦礫でいっぱいで火の海になっている
(わたしは「ごじらをたおすことはできない。」といった)
私は「ゴジラを倒すことはできない。」と言った
(だがなぞのだれかが)
だが謎の誰かが
(とうきょうでゆうめいなかがくしゃ、「せりざわはかせ」に)
東京で有名な科学者、「芹沢博士」に
(「あのかいぶつをたおせるかがくぶっしつをつくってください」)
「あの怪物を倒せる科学物質を作ってください」
(というこえがきこえた)
という声が聞こえた
(わたしも「ごじらをたおせたらとてもいい」とおもった)
私も「ゴジラを倒せたらとてもいい」と思った
(せりざわはかせはながくけんきゅうしてついにつくった)
芹沢博士は長く研究してついに作った
(みずをどくとするせいぶん)
水を毒とする成分
(そのなは、、、)
その名は、、、
(「おきしじぇんですとろいや」)
「オキシジェンデストロイヤ」
(1かげつご・・・)
1ヶ月後・・・
(せりざわはかせはごじらをたおすためにうみにいった。)
芹沢博士はゴジラを倒すために海に行った。
(わたしもみに((いきたいな))とおもったけど)
私も見に((行きたいな))と思ったけど
(「「かんけいしゃいがいたちいりきんし」」)
「「関係者以外立ち入り禁止」」
(っとかかれていた。)
っと書かれていた。
(だがてれびきょくはおこなけたらしいからてれびをみることにした)
だがテレビ局は行けたらしいからテレビを見ることにした
(せりざわはかせがおきしじぇんですとろいやをもってうみにおちた)
芹沢博士がオキシジェンデストロイヤを持って海に落ちた
(わーーわーーーわーーー(てれびのおと))
わーーわーーーわーーー(テレビの音)
(いくらたってもなにもおきない・・・そのとき!)
いくらたっても何も起きない・・・その時!
(ごじらがやってきた!)
ゴジラがやってきた!
(とてもいきぐるしそうだった)
とても息苦しそうだった
(そしてまたきえた)
そしてまた消えた
(せりざわはかせはいつまでたってもこない)
芹沢博士はいつまでたっても来ない
(ほかのひとがひもをあげると)
他の人が紐を上げると
(せりざわはかせはきえていた・・・)
芹沢博士は消えていた・・・
(そしてなんねんご・・・)
そして何年後・・・
(ごじらがおおさかにあらわれた!!!)
ゴジラが大阪に現れた!!!
(「・・・かん・・・」)
「・・・完・・・」