A transient faith
東方曲 No.307
以下敬称略
凋叶棕 http://www.rd-sounds.com/
https://twitter.com/rdwithleaf
vocal : めらみぽっぷ
A transient faith
この曲の公式MV等はありません
アルバム : 喩
原曲 少女が見た日本の原風景 , 信仰は儚き人間の為に
追記 24/11月9日投稿
24/11月13日時点 人気ランク402位
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | さやお | 5747 | B+ | 6.0 | 95.9% | 193.3 | 1160 | 49 | 49 | 2024/11/12 |
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歌詞(問題文)
(しがつからしょうがっこうだね)
四月から小学校だね
(なんてはなしながら)
なんて話しながら
(おだやかなしあわせのなか)
穏やかな幸せの中
(うもれている)
埋もれている
(ともだちでもみつけたの)
友達でも見つけたの
(あしをとめててをふっていたわがこの)
足を止めて手を振っていたわが子の
(そのさきにはだれもいない。)
その先には誰もいない。
(ふきつなよかんはまるでさざなみのように)
不吉な予感はまるで小波のように
(ねえ、そこになにかいるの?)
ねえ、そこに何かいるの?
(・・・ねえ、おかあさんにもわかるように、おしえて。)
…ねえ、お母さんにも分かるように、教えて。
(このこはこたえずに)
この子は答えずに
(わたしのこえにもきづいていないようで)
私の声にも気付いていないようで
(とおいむかしにわすれさったきおくが)
遠い昔に忘れ去った記憶が
(かたちなきかげをまとってとつぜんよみがえる)
形なき影を纏って突然蘇る
(ひとのみでありながら)
人の身でありながら
(かみとなったはずが)
神となったはずが
(けっきょくもとめたのはひとのしあわせ)
結局求めたのは人の幸せ
(しあわせのあかしは)
幸せの証は
(ここにこうしているから)
此処にこうして居るから
(こうかいなどないとこころふるわせて)
後悔など無いと心震わせて
(だれをみているのかわからない)
誰を見ているのかわからない
(なまえをきいてみてもわからない)
名前を聞いてみてもわからない
(それとはなしをしてはだめなのと)
それと話をしては駄目なのと
(よびかけるわたしにふりむいて)
呼びかける私に振り向いて
(おかあさん、かみさまっているとおもう?)
「おかあさん、かみさまっているとおもう?」
(しずみゆくゆうやみに)
沈みゆく夕闇に
(このこのすがたが)
この子の姿が
(とてもちいさくみえてただこわかった)
とても小さく見えてただ怖かった
(なにをみてしまったか)
何を見てしまったか
(もはやたしかめもせず)
もはや確かめもせず
(わがこをまえにしてくずれおちながら)
わが子を前にして崩れ落ちながら
(このこのみる)
この子の見る
(かみにむかって)
神に向かって
(あふれるおもいを)
溢れる思いを
(なぜわたしをずっと)
何故 私をずっと
(ほっておかれないのですか)
放っておかれないのですか
(せをむけたわたしをうらんでおいでですか)
背を向けた私を怨んでおいでですか
(なぜいまになって)
何故 今になって
(ごすがたをあらわされたのですか)
御姿をあらわされたのですか
(たとえすてたとて)
たとえ捨てたとて
(のがれられぬさだめなのですか)
逃れられぬ定めなのですか
(わたしはこわかったのです)
私は 怖かったのです
(しあわせになりたかったのです)
幸せになりたかったのです
(どうかこのこには)
どうかこの子には
(てをださないでといのる)
手を出さないでと祈る
(いのるかみがめのまえにいたとしても)
祈る神が目の前に居たとしても
(うすっぺらなそのおもいにすがりながら)
「儚き信仰」に縋りながら
(わがこをだきしめる)
わが子を抱きしめる
(つよくつよくだきしめる)
強く強く抱きしめる