danburite 初音ミク
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歌詞(問題文)
(かえりみちのなかでわたしは)
帰り道の中で私は
(またひとりきりでないていた)
また一人きりで泣いていた
(しろくそまるこなゆきをながめて)
白く染まる粉雪を眺めて
(まわりにいるひとのしせんが)
周りにいる人の視線が
(かわりはてていることに)
変わり果てていることに
(とまどいながらまいにちをすごしたまま)
戸惑いながら毎日を過ごしたまま
(ごかいだけがひとりあるきでしんじつは)
誤解だけが独り歩きで真実は
(いつのまにかうそのようになってしまっていた)
いつの間にか嘘のようになってしまっていた
(だれかわたしのこえにみみをむけて)
誰か私の声に耳を向けて
(いつわりのことばをしんじないでほしい)
偽りの言葉を信じないでほしい
(このままときをかさねてしまったら)
このまま時を重ねてしまったら
(もうこのばしょにはいられない)
もうこの場所にはいられない
(しろいゆきがつもりはじめ)
白い雪が積もりはじめ
(それとともにわたしもきえていく)
それと共に私も消えていく
(ゆめにうなされてしまうひがつづいて)
夢にうなされてしまう日が続いて
(だれもてをさしのべてくれずにげんかいもきて)
誰も手を差し伸べてくれずに限界も来て
(からだじゅうがいわかんをおぼえてしまっていた)
身体中が違和感を覚えてしまっていた
(おとなになってもわたしはかわらない)
大人になっても私は変わらない
(うちきでもろくひとによりそってばかりで)
内気で脆く人に寄り添ってばかりで
(くるしいことがおきればにげたくなる)
苦しいことが起きれば逃げたくなる
(みつからないようにかくれてしまう)
見つからないように隠れてしまう
(つみかさねてきた)
積み重ねてきた
(すべてがくずれて)
すべてが崩れて
(なみだがあふれて)
涙が溢れて
(おとなになってもわたしはかわらない)
大人になっても私は変わらない
(うちきでもろくひとによりそってばかりで)
内気で脆く人に寄り添ってばかりで
(くるしいことがおきればにげたくなる)
苦しいことが起きれば逃げたくなる
(だけど、さびしくて)
だけど、寂しくて
(だれかわたしのこえにみみをむけて)
誰か私の声に耳を向けて
(いつわりのことばをしんじないでほしい)
偽りの言葉を信じないでほしい
(このままときをかさねてしまったら)
このまま時を重ねてしまったら
(もうこのばしょにはいられない)
もうこの場所にはいられない
(きえてしまわないといけなくなるから)
消えてしまわないといけなくなるから