あっけない
作曲:めいちゃん
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歌詞(問題文)
(さよならこいとすこしのさんそ)
さよなら恋と少しの酸素
(このいきがさいごかなとさとった)
この息が最後かなと悟った
(しかいがゆれる)
視界が揺れる
(じかんがなぜかおだやかに)
時間がなぜか穏やかに
(ふたりをつつんでゆく)
二人を包んでゆく
(ふさぎこんだきみのこえ)
塞ぎ込んだ君の声
(なきたいのはわたしだって)
「泣きたいのは私だって」
(かいたてのこーひーのおんど)
買いたてのコーヒーの温度
(じょじょにさめてゆく)
徐々に冷めてゆく
(とうかんかくにならんだらいと)
等間隔に並んだライト
(ぼくのすがたをてらしてきえてゆく)
僕の姿を照らして消えてゆく
(きえてゆく)
消えてゆく
(わらっていようか)
笑っていようか
(ふりかえるまもなくあなたはいうの)
振り返る間もなく貴方は言うの
(すべてはわかっていたのさ)
全ては分かっていたのさ
(でももういかなくちゃ)
でも、もういかなくちゃ
(さよならこいとすこしのさんそ)
さよなら恋と少しの酸素
(このいきがさいごかなとさとった)
この息が最後かなと悟った
(しかいがゆれる)
視界が揺れる
(じかんがなぜかおだやかに)
時間がなぜか穏やかに
(ふたりをつつんで)
二人を包んで
(ぱっときえてゆくの)
パッと消えてゆくの
(とかいのひかり)
都会の光
(みえないしるえっと)
見えないシルエット
(これがさいご)
これが最後
(こんびにのあかりがうつしていた)
コンビニの明かりが映していた
(だれかのなみだ)
誰かの涙
(じゃあね)
じゃあね
(どうせぼくはこのまま)
どうせ僕はこのまま
(わかりきったこうかいをして)
分かり切った後悔をして
(じゆうだって)
自由だって
(むねにいいきかせるのだろう)
胸に言い聞かせるのだろう
(そうかんたんにすてきれないよ)
そう簡単に捨てきれないよ
(よこしまなきもちがわらっておくれよとなりで)
邪な気持ちが笑っておくれよ隣で
(つごうがいいか)
都合がいいか
(けっきょくはまぼろしのままにおわる)
結局は幻のままに終わる
(せいちょうしないねとかいうのだろ)
成長しないねとか言うのだろ
(あっけないぼくら)
あっけない僕等
(さよならこいとすこしのさんそ)
さよなら恋と少しの酸素
(このいきがさいごかなとさとった)
この息が最後かなと悟った
(どうしてだろう)
どうしてだろう
(かわいているんだどこまでも)
乾いているんだどこまでも
(じぶんがこわいよ)
自分が怖いよ
(ぱっときえてゆくの)
パッと消えてゆくの
(とかいのひかり)
都会の光
(みえないしるえっと)
見えないシルエット
(これでさいご)
これで最後
(こんびにのあかりがうつしていた)
コンビニの明かりが映していた
(だれかのなみだ)
誰かの涙
(じゃあね)
じゃあね