君がため
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歌詞(問題文)
(ふるいあるばむにかいたらくがきが)
古いアルバムに描いた落書きが
(みょうにはずかしくおもえるきょうこのごろ)
妙にはずかしく思える今日この頃
(うまいいきかたとうまいやりかたで)
うまい生き方とうまいやり方で
(ぼくらすこしずつおとなになってくんだ)
僕ら少しずつ大人になってくんだ
(はるなつあきふゆとしをとるごとに)
春夏秋冬年をとるごとに
(ひとみがかわいてなくことをわすれた)
瞳が乾いて泣く事を忘れた
(てをのばすそのさきにいったいなにをみてるの)
手をのばすその先に一体何をみてるの
(げんじつとゆめのはざまでかぜにゆられて)
現実と夢の間で風にゆられて
(きみがためかいたうた)
君がため書いた歌
(とおいそらをこえるだろうか)
遠い空をこえるだろうか
(そらがないたあめのあとに)
空が泣いた雨の跡に
(さいたはなにきみをみた)
咲いた花に君をみた
(どんなふくをきてどんなくつはいて)
どんな服を着てどんな靴はいて
(どんなものせおいどんなゆめもってたって)
どんなもの背負いどんな夢もってたって
(ほかのだれでもなくきみはきみだから)
他の誰でもなく君は君だから
(どうかこころにまでけしょうはしないでおくれ)
どうか心にまで化粧はしないでおくれ
(てをのばすそのさきにいったいなにをみてるの)
手をのばすその先に一体何をみてるの
(げんじつとゆめのはざまでかぜにさからえ)
現実と夢の間で風に逆らえ
(かおでわらいこころでなかず)
顔で笑い心で泣かず
(こえにだしてさけべばいい)
声に出して叫べばいい
(だきしめたきずのあとに)
抱きしめた傷の跡に
(さいたはなになにをみた)
咲いた花に何を見た
(みみをすませばほらきこえるだろう)
耳を澄ませばほら聞こえるだろう
(こころにみみをかたむけてこころのまま)
心に耳を傾けて心のまま
(きみがためかいたうた)
君がため書いた歌
(とおいそらをこえるだろうか)
遠い空をこえるだろうか
(そらがないたあめのあとに)
空が泣いた雨の跡に
(さいたはなにきみをみた)
咲いた花に君を見た
(いらないいみないなんてほんとうは)
いらない意味ないなんて本当は
(けっしてひとつもありはしないから)
決して1つもありはしないから