花びら
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歌詞(問題文)
(まどにうつるけしきがまたたくまにはなれていく)
窓に映る景色が 瞬く間に離れていく
(いとしいかおもこえもにおいもさよならなんだね)
愛しい顔も声も匂いも さよならなんだね
(さいしょからこどくだったならきっとたえられたはずなのに)
最初から孤独だったなら きっと耐えられたはずなのに
(あなたはもういない)
あなたはもういない
(どうしてないてたのあなたがえらんだのに)
どうして泣いてたの あなたが選んだのに
(いくあてがないのはぼくなのに)
いく宛がないのは 僕なのに
(はなびらがひとつずつかれてゆくあんなにたいせつにそだててきたのに)
花びらが一つずつ枯れてゆく あんなに大切に育ててきたのに
(であわなかったらよかったなんておもってたのに)
出逢わなかったら良かったなんて 思ってたのに
(まだまだまだまだまだいやだあきらめられない)
まだまだまだまだまだ嫌だ 諦められない
(あなたはわすれていくのかなよびなもきめあったよるも)
あなたは忘れていくのかな 呼び名も決め合った夜も
(かんらんしゃにゆられながらしたきすのあじも)
観覧車に揺られながらしたキスの味も
(かこにできないでいるぼくはしおれてしまうまえのひびをたどって)
過去に出来ないでいる僕は 萎れてしまう前の日々を辿って
(なぞってる)
なぞってる
(どうしてないてたのあなたがえらんだのに)
どうして泣いてたの あなたが選んだのに
(きらいじゃないなんていわないで)
嫌いじゃないなんて 言わないで
(はなびらがひとつずつかれてゆくあなたはあたらしいめをまたそだてる)
花びらが一つずつ枯れてゆく あなたは新しい芽をまた育てる
(であわなかったらよかったなんておもえなくて)
出逢わなかったら良かったなんて 思えなくて
(もういないのにたまったもんくもつたえられない)
もういないのに 溜まった文句も伝えられない
(なないろにかがやいたとうだいのしたふたりのめいぶいた)
七色に輝いた灯台の下 二人の芽息吹いた
(ぶきようなままでよかったんだあのときのように)
不器用なままで良かったんだ あの時のように
(ぼくときみでさかせたはなちっていく)
僕と君で咲かせた花 散っていく
(てのひらのすきまをすりぬけておちていく)
手のひらの隙間をすり抜けて落ちていく
(めぐりあってわらいあったふたりだけのひびを)
巡り逢って笑い合った 二人だけの日々を
(まだまだまだまだまだいやだ)
まだまだまだまだまだ嫌だ
(はなびらがひとつずつかれてゆくあなたはあたらしいめをまたそだてる)
花びらが一つずつ枯れてゆく あなたは新しい芽をまた育てる
(であわなかったらよかったなんておもえなくて)
出逢わなかったら良かったなんて 思えなくて
(まだまだまだまだまだまだあいをもとめてる)
まだまだまだまだまだまだ 愛を求めてる