嘘月
東方曲 No.315
以下敬称略
少女フラクタル http://www.yuuhei-satellite.jp/
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vocal : 天宮みや
嘘月
この曲の公式MV等はありません
アルバム : ポーカーフェイス
原曲 砕月
追記 24/11月17日投稿
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歌詞(問題文)
(ほろよいびょうしゃでのぞくよるともりは)
ほろ酔い描写で覗く夜灯りは
(だれかのうそがくだいたつき)
誰かの嘘が砕いた月
(うそをおりまぜたそらにならば)
嘘を織り交ぜた空にならば
(だまされてもよいとおもった)
騙されても良いと思った
(さいごになにをのこそうとしてのか)
最後に何を残そうとしてのか
(うるおすのどをとじこめ)
潤す喉を閉じ込め
(つまりはなにをいおうとしたのか)
つまりは何を言おうとしたのか
(あしあとけしながらあるいた)
足跡消しながら歩いた
(ひそかにうそのきぎをさけながらと)
密かに嘘の木々を避けながらと
(なにものこさずにきえていっ)
何も残さずに消えていっ
(ほろよいびょうしゃでのぞくよるともりは)
ほろ酔い描写で覗く夜灯りは
(だれかのうそがくだいたつき)
誰かの嘘が砕いた月
(いくどとちらしてたことばさえ)
幾度と散らしてた言葉さえ
(どこにもなかったはずなのに)
何処にも無かったはずなのに
(いまではみあきたゆめに)
今では見飽きた夢に
(ふらりしれずとはぐれたおに)
ふらり知れずとはぐれた鬼
(うそをおりまぜたそらにならば)
嘘を織り交ぜた空にならば
(だまされてもよいとおもった)
騙されても良いと思った
(はじめになにをさらそうとしたのか)
初めに何を晒そうとしたのか
(ふるえるのどをおさえて)
震える喉を抑えて
(ほんとうはなにをかくそうとしたのか)
本当は何を隠そうとしたのか
(あたまのかくをおさえこんだ)
頭の角を押さえ込んだ
(だれもががいかんをたよりにたどる)
誰もが外観を頼りに辿る
(どうにかきづいてわたしのこと)
どうにか気づいて私の事
(ほろよいびょうしゃでのぞくよるともりは)
ほろ酔い描写で覗く夜灯りは
(ひょうじょうがくだけてきれいでしょう)
表情が砕けて綺麗でしょう
(かずしれずあつむめたことばでも)
数知れず萃めた言葉でも
(はるかにかなうはずがない)
遥かに敵うはずがない
(いまではおぼれたゆめに)
今では溺れた夢に
(ゆられとけていくそらもよう)
ゆられ溶けていく空模様
(ふかくながくよいしれていたい)
深く長く酔しれていたい
(うそつきのひかりあびながら)
嘘月の光浴びながら
(ひそかにさけてきたうそのきぎから)
密かに避けてきた嘘の木々から
(もうにげないでよわたしのかく)
もう逃げないでよ私の角
(ほろよいびょうしゃでのぞくよるともりは)
ほろ酔い描写で覗く夜灯りは
(だれかのうそがくだいたつき)
誰かの嘘が砕いた月
(いくどとちらしてたことばさえ)
幾度と散らしてた言葉さえ
(どこにもなかったはずなのに)
何処にも無かったはずなのに
(いまではみあきたゆめに)
今では見飽きた夢に
(ふらりしれずとはぐれたおに)
ふらり知れずとはぐれた鬼
(ふかくながくよいしれていたい)
深く長く酔しれていたい
(うそつきのひかりあびながら)
嘘月の光浴びながら