BRAVING!

(ちかづいててをのばしたあしたへとつづくひかり)

近づいて手を伸ばした明日へと続く光

(あしもとにひろがるこのせかいのゆめをみた)

足元に広がるこの世界の夢を見た

(ゆめときぼうはどこにあるなんてしらないよはしりまわってさがしてもみつからない)

夢と希望はどこにあるなんて知らないよ走り回って探しても見つからない

(しんじつとうそのはざまにおちているのかなぼくらのものがたりならはじまってもいない)

真実と嘘の狭間に落ちているのかな僕らの物語なら始まってもいない

(あしたへつづくくずれおちそうなみちもよわきになるまえにとびだしていこう)

明日へ続く崩れ落ちそうな道も弱気になる前に飛び出していこう

(ちかづいてとおのいてくしんじつをつかむために)

近づいて遠のいてく真実を掴む為に

(みえないみらいからきぼうをさがしだす)

見えない未来から希望を探し出す

(だれよりもかたいこころみにつけてかけあがるよ)

誰よりも固い心身に着けて駆け上がるよ

(よわさとたたかってかちあがるつよさをみつけるためにかけがえのないなかまと)

弱さと戦って勝ち上がる強さを見つける為にかけがえのない仲間と

(あしもとにひろがるこのせかいのあすをみた)

足元に広がるこの世界の明日を見た

(たちどまったりふりかえりこうかいしたりとおれそうになるこころをかかえながら)

立ち止まったり振り返り後悔したりと折れそうになる心を抱えながら

(くらがりからひかるいしをさがしあてるようにぼくらのものがたりからあかしみつけたい)

暗がりから光る意思を探し当てるように僕らの物語から証見つけたい

(ひとりきりだとおもっていたかこなんて)

独りきりだと思っていた過去なんて

(あすをつくるためのみちでしかない)

明日を作るための道でしかない

(さしのべてつかみとったかたちのないたいせつなものなんどもうしなってなんどもとりもどす)

差し伸べて掴み取った形のない大切なもの何度も失って何度も取り戻す

(おさなさをよわさとしてにげていたぼくじしんを)

幼さを弱さとして逃げていた僕自身を

(つらぬいたことばがこころをうごかした)

貫いた言葉が心を動かした

(もうにげないよかけがえのないなかまが)

もう逃げないよかけがえのない仲間が

(ささえてくれるからこのせかいをいきていく)

支えてくれるからこの世界を生きていく

(しんじたいとねがうだけあしたがくればいいなとおもうだけで)

信じたいと願うだけ明日が来ればいいなと思うだけで

(なにもしないじぶんなんてもうどこにもいないしんじつをしりたいから)

何もしない自分なんてもう何処にもいない真実を知りたいから

(ちかづいてとおのいてくしんじつをつかむために)

近づいて遠のいてく真実を掴む為に

(みえないみらいからきぼうをさがしだす)

見えない未来から希望を探し出す

(だれよりもかたいこころみにつけてかけあがるよ)

誰よりも固い心身に着けて駆け上がるよ

(よわさとたたかってかちあがるつよさをだれよりもつよいおもいだれよりももちつづける)

弱さと戦って勝ち上がる強さをだれよりも強い想い誰よりも持ち続ける

(もろさのうらにあるほんとうのつよさをみつけるためにかけがえのないなかまと)

脆さの裏にある本当の強さを見つける為にかけがえのない仲間と

(あしもとにひろがるこのせかいのあすをみた)

足元に広がるこの世界の明日を見た