苺色夏花火 2024ver. すとぷり
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歌詞(問題文)
(はなびがよをてらした)
花火が夜を照らした
(またらいねんもきみといられるかな)
また来年も君といられるかな
(321はい)
3、2、1、はい!
(つみあげたおもいで)
積み上げた思い出
(ぺーじめくれば)
ページめくれば
(ひかるにちじょうがきらり)
光る日常がきらり
(なんどめのはなびもあのころみたい)
何度目の花火もあの頃みたい
(かんたんにむねおどって)
簡単に胸躍って
(がんばろうだなんてちいさなことばでも)
「がんばろう」だなんて小さな言葉でも
(きみのことばがみらいをみせて)
君の言葉が未来を見せて
(だいじなひも)
大事な日も
(くだらないひも)
くだらない日も
(おなじれきしをあるいてこれた)
同じ歴史を歩いて来れた
(ことしもまたとなりで)
今年もまた隣で
(そらにさくはな)
空に咲く花
(おおきなおと)
大きな音
(ぼくらめをあわせて)
僕ら目を合わせて
(はしゃぐきみのそのえがおに)
はしゃぐ君のその笑顔に
(めをうばわれちゃってどうしよう)
目を奪われちゃってどうしよう
(つたえたいすきのきもちを)
伝えたい好きの気持ちを
(まいにちがぜんぶうまくいくとか)
毎日が全部うまくいくとか
(そんなことなかったけど)
そんなことなかったけど
(きみのしりたいけしきをそのちかくでさ)
君の知りたい景色をその近くでさ
(おなじきもちでみつづけた)
同じ気持ちで見続けた
(だから)
だから
(むかいかぜも)
向かい風も
(がたがたみちも)
ガタガタ道も
(てをつないだら)
手を繋いだら
(すぐってしってる)
すぐって知ってる
(めにとじこめたいけしき)
目に閉じ込めたい景色
(そらよりまぶしいきみのかおと)
空より眩しい君の顔と
(すべてがいとおしくて)
全てが愛おしくて
(むねのこどうまだやまずに)
胸の鼓動まだ止まずに
(はなびのおとも)
花火の音も
(まわりのこえも)
周りの声も
(もうとおくてわからない)
もう遠くてわからない
(となりでしあわせしって)
「隣で幸せ知って」
(となりでなみだこらえて)
「隣で涙こらえて」
(たまにはみちにまよって)
「たまには道に迷って」
(でもたのしくて)
「でも楽しくて」
(となりでずっとみらいも)
「隣でずっと未来も」
(となりでこのけしきを)
「隣でこの景色を」
(きこえないようにつぶやいた)
聞こえないように呟いた
(なんどめのおおはなび)
何度目の大花火
(くぎづけになるそのよこがお)
釘付けになるその横顔
(ずっとたからものだって)
ずっと宝物だって
(てれくさくていえなかった)
照れくさくて言えなかった
(はなびのおとにかきけされるように)
花火の音に掻き消されるように
(だたそっと)
だたそっと
(そっとこえにした)
そっと声にした
(あいしてる)
「愛してる」
(ずっときみのとなりで)
ずっと君の隣で