Calling

(そのてをのばしてみてすべてをわすれようとおまわりしてきた)

その手を伸ばしてみて　すべてを忘れよう　遠回りしてきた

(まがりくねったみちをだいじにしすぎるぼくらちいさなことほどふあんで)

曲がりくねった道を　大事にしすぎる僕ら　ちいさなことほど不安で

(しあわせなはずなのにｈｏｌｄｏｎｉｈｏｌｄｏｎ)

幸せなはずなのに　Hold on I hold on

(ゆれるかみもすべるそのはだもぜんぶだれにもわたさない・・・なんてね)

揺れる髪も　滑るその肌も　全部誰にも渡さない…なんてね

(こころがささくれるほどじぶんらしさうたがうほど)

心がささくれるほど　自分らしさ疑うほど

(うしなうことおそれるよりもっとはだかで)

失うこと恐れるよりもっと　裸で

(こえきかせてよｃａｌｌｉｎｇｃａｌｌｉｎｇみつめてるからずっと)

声聴かせてよCalling Calling　見つめてるからずっと

(どんなかおもどんなゆめもふたつをかさねてそのひとみのかがやきのりゆうになれるなら)

どんな顔もどんな夢も　ふたつを重ねて　その瞳の輝きの理由になれるなら

(なんにもいらないここにしかないきみというえいえん)

何もいらない　此処にしかない　君という永遠

(いそがしそうだからってでんわをかけてこないほんねはぎゃくなのに)

忙しそうだからって　電話をかけて来ない　本音は逆なのに

(きづいてまたせつなくなるきずつけないためだけにわらうのはもうやめよう)

気づいてまた切なくなる　傷つけないためだけに　笑うのはもうやめよう

(たまにはひっぱたいたりしてよｇｏｏｎｏｎａｎｄｏｎ)

たまにはひっぱたいたりしてよ　Go on on and on

(ほそいかたをつよくたぐりよせてこんやすべてをつたえたいちかうよ)

細い肩を　強く　手繰り寄せて　今夜　すべてを伝えたい　誓うよ

(であえたことのきせきをつないでゆくいみを)

出会えた事の奇跡を　繋いでゆく意味を

(きみがきみらしくいれるようにそばにいるから)

君が君らしくいれるように傍にいるから

(なきがおのままｃａｌｌｉｎｇｃａｌｌｉｎｇくしゃくしゃにみだれるなら)

泣き顔のまま　Calling Calling　クシャクシャに乱れるなら

(ふたりじゃなきゃもうだめだとそのむねにきざんで)

ふたりじゃなきゃもうダメだと　その胸に刻んで

(このひとみのかがやきはきみといきたあかし)

この瞳の輝きは君と生きた証

(ほしがるままにもとめあっていいこいをしようよ)

欲しがるままに　求め合っていい　恋をしようよ

(ながいかみもすべるそのはだもほそいかたもゆびもあついほほも)

長い　髪も　滑る　その肌も　細い　肩も　指も　アツい頬も

(きよいふあんもやばんないとしさ・・・でもくらいあさもゆがんだまよなかも)

清い　不安も　野蛮な　愛しさ…でも　暗い　朝も　歪んだ　真夜中も

(じしゃくのようにひきあってよろこびもなげきもぶつかりあうひばなのようなきずなを)

磁石のように惹き合って　悦びも嘆きも　ぶつかり合う火花のような　絆を

(こえきかせてよｃａｌｌｉｎｇｃａｌｌｉｎｇみつめてるからずっと)

声聴かせてよ　Calling Calling　見つめてるからずっと

(どんなかおもどんなゆめもふたつをかさねてそのひとみのかがやきのりゆうになれるなら)

どんな顔もどんな夢も　ふたつを重ねて　その瞳の輝きの理由になれるなら

(なんにもいらないここにしかないきみというえいえん)

何もいらない　此処にしかない　君という永遠