小さな野望
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歌詞(問題文)
(おとなになってたいくつなひびぬけだしたい)
大人になって 退屈な日々 抜け出したい…
(きょうもたのしげなくらすめーとみおくって)
今日も楽しげな クラスメート 見送って
(いつものみちたどってるゆうぐれまえ)
いつもの道 たどってる 夕暮れ前
(がいろじゅのかげとうすいそらとひえたかぜ)
街路樹の影と 薄い空と 冷えた風
(いえじたどるひとのなみまちのあかり)
家路たどる 人の波 街の灯り
(むすんだかみゆびでといて)
結んだ髪 指で解いて
(ゆうやけをながめたら)
夕焼けを眺めたら
(わたしだけのじかんがくる)
私だけの 時間が来る
(ひとりきりのへやで)
ひとりきりの部屋で
(こどものころによみつづけた)
子供の頃に 読み続けた
(いせかいのすとーりー)
異世界のストーリー
(このむねにもえがいているそうせいざのように)
この胸にも 描いている そう 星座のように
(かぞえきれないよるとともに)
数え切れない 夜とともに
(うまれたちいさなやぼう)
生まれた小さな野望
(そらのかなたさけびたいよああすべてのきもち)
空の彼方 叫びたいよ ああ 全ての気持ち
(どんなあしたがまってるのかこたえはないけど)
どんな明日が 待ってるのか 答えはないけど
(いまえらびたいみちがみえるの)
今選びたい 道が見えるの
(もうあともどりなどできない)
もう 後戻りなど できない
(つきによりそってまたたいてるもくせいは)
月に寄り添って 瞬いてる 木星は
(ちかづいたりはなれたりまよっている)
近づいたり 離れたり 迷っている
(ほんとのきもちをいえないままためらって)
ほんとの気持ちを 言えないまま ためらって
(だいじなひととおざけてくやんでいる)
大事な人 遠ざけて 悔やんでいる
(だめなじぶんうそのじぶん)
だめな自分 嘘の自分
(ありのままいられたら)
ありのままいられたら
(わたしだけのものがたりも)
私だけの 物語も
(きいてもらえるかな)
聞いてもらえるかな
(いみもわからずただこころに)
意味もわからず ただ心に
(わきあがってくるおもい)
湧き上がってくる思い
(かたちにしてこえにだしてああうたにできたら)
形にして 声に出して ああ 歌にできたら
(ひゃくねんさきもわすれられずだれかがうけついで)
百年先も 忘れられず 誰かが 受け継いで
(いきてゆけるうたになるの)
生きてゆける 歌になるの
(もうときのへだたりないほどに)
もう 時のへだたり ないほどに
(つながって)
繋がって…
(おかのむこうしんとしたそらのふちそっとひらいたまどごし)
丘の向こう しんとした空の縁 そっと開いた窓越し
(すうおくねんのひかりをみてる)
数億年の光を見てる
(かぞえきれないよるとともに)
数え切れない 夜とともに
(うまれたちいさなやぼう)
生まれた小さな野望
(そらのかなたさけびたいよああすべてのきもち)
空の彼方 叫びたいよ ああ 全ての気持ち
(どんなあしたがまってるのかこたえはないけれど)
どんな明日が 待ってるのか 答えはないけれど
(いまえらびたいみちがみえる)
今選びたい 道が見える
(もうもどらないから)
もう 戻らないから
(いみもわからずただこころに)
意味もわからず ただ心に
(わきあがってくるおもい)
湧き上がってくる思い
(かたちにしてこえにだしてああうたにしたい)
形にして 声に出して ああ 歌にしたい