碧落 初音ミク
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歌詞(問題文)
(えがいてたみらいずはすでにてばなした)
描いてた未来図は既に手放した
(きぼうをねがったひのかんしょうにふけっていた)
希望を願った日の感傷に耽っていた
(かいやぐらにかすむしょうけいをもとめたぼくはいま)
蜃気楼に霞む憧憬を求めた僕は今
(かこにすがってみらいをこばみつづけたが)
過去に縋って未来を拒み続けたが
(かわるせかいにぼくはたたずんだままでかんがえる)
変わる世界に僕は佇んだままで考える
(ねがったそらはむねのうちでぼくのことを)
願った空は胸の内で僕の事を
(あざわらうようで)
嘲笑うようで
(それでもちをけって)
それでも地を蹴って
(またまえへたしかにあしをすすめてる)
また前へ確かに足を進めてる
(どうせならかけだしたいとおもった)
どうせなら駆け出したいと思った
(てばなすものはきにせずに)
手放す物は気にせずに
(いまだみたことのないちを)
未だ見た事のない地を
(めをふさぎたいほどのそらを)
目を塞ぎたい程の空を
(ぼくがおもうままにさがすんだ)
僕が思う儘に探すんだ
(そんなせかいにあこがれていた)
そんな世界に憧れていた
(かこにのこったこうかいも)
過去に残った後悔も
(みらいのふたしかなふあんも)
未来の不確かな不安も
(ぜんぶなげすてていけ)
全部投げ捨てていけ
(せかいがうつくしいことをしょうめいしよう)
世界が美しい事を証明しよう
(ゆめをみてたふとめがさめた)
夢を見てた ふと目が覚めた
(そらをとんでいたけしきはきれいだった)
空を飛んでいた 景色は綺麗だった
(つばさをねがったひのことはわすれたが)
翼を願った日の事は忘れたが
(したにくもをのぞむせかいはここちがよかった)
下に雲を望む世界は心地が良かった
(いまぼくのめにうつるせかいはどうもたいくつで)
今僕の目に映る世界はどうも退屈で
(こんなんならなげすててもいいや)
こんなんなら投げ捨ててもいいや
(なんてぼうげんをたらしてた)
なんて妄言を垂らしてた
(それでもそらのいろはどうもきれいで)
それでも空の色はどうも綺麗で
(なみだがあふれでた)
涙が溢れ出た
(こんなせかいをあるきたいとおもった)
こんな世界を歩きたいと思った
(にもつをもちたびにでよう)
荷物を持ち旅に出よう
(ひたすらあるきつづけよう)
ひたすら歩き続けよう
(せかいはぼくたちのみかただ)
世界は僕たちの味方だ
(むずかしいことかんがえてないで)
難しい事考えてないで
(あすのそらをながめてみようよ)
明日の空を眺めてみようよ
(わからないせかいでまた)
分からない世界でまた
(ぼくたちはいきをすっている)
僕達は息を吸っている
(わらいたいならわらえばいいさ)
笑いたいなら笑えばいいさ
(これがぼくたちのいきかたなんだ)
これが僕達の生き方なんだ
(いまだみたことのないちを)
未だ見た事のない地を
(めをふさぎたいほどのそらを)
目を塞ぎたい程の空を
(ぼくがおもうままにさがすんだ)
僕が思う儘に探すんだ
(そんなせかいにあこがれていた)
そんな世界に憧れていた
(かこにのこったこうかいも)
過去に残った後悔も
(みらいのふたしかなふあんも)
未来の不確かな不安も
(ぜんぶなげすてていけ)
全部投げ捨てていけ
(せかいがうつくしいことをしょうめいしよう)
世界が美しい事を証明しよう