バルカン半島大荒れからの第一次世界大戦

問題文
(よーろっぱのかやくこばるかんはんとう)
ヨーロッパの火薬庫バルカン半島
(3bせいさくやろしあのなんかせいさくによりみんぞくのたいりつがふかまる)
3B政策やロシアの南下政策により民族の対立が深まる
(ぱんげるまんしゅぎはおーすとりあがしえんしている)
パンゲルマン主義はオーストリアが支援している
(ぱんすらぶしゅぎはろしあがしえん)
パンスラブ主義はロシアが支援
(1908ねんおーすとりあがぼすにあへるつぇごびなをへいごうしせるびあがはんぱつ)
1908年オーストリアがボスニアヘルツェゴビナを併合しセルビアが反発
(ぶるがりあせるびあもんてねぐろぎりしあがばるかんどうめいをけっせい)
ブルガリアセルビアモンテネグロギリシアがバルカン同盟を結成
(だいいちじばるかんせんそうはばるかんどうめいがおすまんていこくにしょうり)
第一次バルカン戦争はバルカン同盟がオスマン帝国に勝利
(おすまんていこくははんとうのたいはんのりょうどをうしなう)
オスマン帝国は半島の大半の領土を失う
(ばるかんどうめいないでりょうどぶんぱいでしょうとつがしょうじぶるがりあたいそれいがいになった)
バルカン同盟内で領土分配で衝突が生じブルガリア対それ以外になった
(ぶるがりあはまけ、りょうどかくとくがきぼうどおりにならなかった)
ブルガリアは負け、領土獲得が希望どおりにならなかった
(おすまんていこくとぶるがりあはぱんげるまんしゅぎのどいつとおーすとりあにせっきん)
オスマン帝国とブルガリアはパンゲルマン主義のドイツとオーストリアに接近
(だいにじばるかんせんそうご、さらいぇヴぉじけんがはっせい)
第二次バルカン戦争後、サライェヴォ事件が発生
(せるびあがおーすとりあのていいけいしょうしゃをあんさつ)
セルビアがオーストリアの帝位継承者を暗殺
(おーすとりあはせるびあにせんせんふこく、そのほかのくにもかんけいでせんせんふこく)
オーストリアはセルビアに宣戦布告、その他の国も関係で宣戦布告
(だいいちじせかいたいせんぼっぱつ)
第一次世界大戦勃発