いつか沈み行く暗闇の中に
東方曲 No.332
以下敬称略
凋叶棕 http://www.rd-sounds.com/
https://twitter.com/rdwithleaf
vocal : めらみぽっぷ
いつか沈み行く暗闇の中に
この曲の公式MV等はありません
アルバム : 密
原曲 少女綺想曲 ~ Capriccio , 空飛ぶ巫女の不思議な毎日
追記 24/12月4日投稿
24/12月7日時点 人気ランク498位
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 西ウ東科 | 1681 | G+ | 1.8 | 92.2% | 578.7 | 1062 | 89 | 49 | 2024/12/06 |
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歌詞(問題文)
(ねぇ、ひとのゆめのはなしほど、)
ねぇ、人の悪夢の話ほど、
(されてこまるものもないのだからね。)
されて困るものもないのだからね。
(とりわけこんなふかいよる)
とりわけこんな深い夜
(ひとりでねられないとぐずをいう)
独りで寝られないと 愚図を言う
(ねぇ、ひとのねいりをじゃまして、)
ねぇ、人の寝入りを邪魔して、
(それでそのままさきにねいらないでよ。)
それでそのまま先に寝入らないでよ。
(わたしだけひとりくらやみに)
わたしだけ独り暗闇に
(とりのこされたようにおもうから)
取り残されたように 思うから
(そらのかなたへとんでいくほうが)
空の彼方へ 飛んでいく方が
(ずっとかんたんなのかも)
ずっと簡単なのかも
(こんなふかいよるに)
こんな深い夜に
(ひとりぼっちのこころぼそさは)
ひとりぼっちの 心細さは
(とほうもなく)
途方も無く
(わたしたちなんて、こんなにも。)
「わたしたち」なんて、こんなにも。
(てらしだされ)
照らし出され
(かたちづくられるかげすべてがまるで)
形作られる影 全てがまるで
(わたしたちを)
私達を
(とりかこんでいるようで)
取り囲んで いるようで
(そして)
そして
(けしてしずめないくらやみをひとり)
けして沈めない暗闇をひとり
(いつまでもただよいつづけているの)
いつまでも漂い続けているの
(ともりはけして)
灯りはけして
(けしてしまわないで。)
消してしまわないで。
(みちるおとみがってなねいきに)
満ちる音 身勝手な寝息に
(しょざいなくただたゆたうように)
所在無く ただたゆたうように
(みみすますきそくてきなひびき)
耳澄ます 規則的な響き
(いつのまにあわせていくこどうを)
いつの間に 合わせていく鼓動を
(こんなふかいよるに)
こんな深い夜に
(ひとりぼっちでほしもみられず)
ひとりぼっちで 星も見られず
(とうしょもなく)
当所も無く
(わたしたちなんて、こんなにも。)
「わたしたち」なんて、こんなにも。
(ふたりぶんの)
二人分の
(からだのたしかさだけいまはたよりに)
体の確かさだけ 今は頼りに
(そっとすこし)
そっと少し
(きょりをちぢめて、、、ちぢめて。)
距離を縮めて、、、縮めて。
(そして)
そして
(ふたりぼっち)
二人ぼっち
(そのたいおんをそっとゆめのすいめんへ)
その体温をそっと夢の水面へ
(わたしだけが)
わたしだけが
(このかんしょくをしっている)
この感触を知っている
(ときにおびえ)
ときに怯え
(ときにおそれるおもい)
ときに恐れる感情
(これらすべてを)
これら全てを
(わたしのなかにだけそっとひとりかかえて。)
私の中にだけそっと独り 抱えて。
(そして)
そして
(いつかしずみいくくらやみのなかに)
いつか沈み行く暗闇の中に
(ふたりぶんのゆめをもっていくの)
ふたり分の夢を持っていくの
(あかりをけして。)
明りを消して。
(そばのほしをみつめて。)
傍の寝顔を見つめて。