B'z　野性のENERGY

(からだじゅうみちあふれるやせいのｅｎｅｒｇｙたぎらせていまときはなて)

体中 満ちあふれる 野性のENERGY 滾らせて今 解き放て

(きせきがおこるあたらしいせかいもうひとりじゃない)

奇蹟が起こる（新しい世界） もうひとりじゃない

(なにやってもおどろくほどまわりについてゆけず)

何やっても 驚くほど まわりについてゆけず

(むちゅうになれるものをみつけてもたたきのめされる)

夢中になれるものを見つけても 叩きのめされる

(それでいいとおもってたそれがふつうだった)

それでいいと思ってた それが普通だった

(でぐちがみつからないままあるくのをやめるだれもいませんか)

出口がみつからないまま 歩くのをやめる （誰もいませんか）

(なないろにもれてくるひかりをさがしいつまでもそらをみている)

七色に漏れてくる 光をさがし いつまでも 空を見ている

(どこからかあおいとりとんでくることおもいながらまどをあけてる)

どこからか青い鳥 飛んでくること 想いながら窓を開けてる

(なにもおこらないしずかなせかいたったひとりだった)

なにも起こらない（静かな世界） たったひとりだった

(ささいなじじょうにながされるままいつしかまちをでて)

些細な事情に 流されるまま いつしか 街を出て

(だれかにのぞまれることもなけりゃのぞむこともわすれ)

誰かに望まれることもなけりゃ 望むことも忘れ

(ずっとまったいらなじんせいそのまっただなかで)

ずっと真っ平らな人生 そのまっただ中で

(せいてんのいなずまのようにきみがあらわれるこころがふるえて)

青天のイナズマのように 君があらわれる （心が震えて）

(からだじゅうみちあふれるやせいのｅｎｅｒｇｙたぎらせていまときはなて)

体中 満ちあふれる 野性のENERGY 滾らせて今 解き放て

(まよわずにそのままでゆけばいいんだときみがぼくにおしえてくれた)

迷わずに そのままで ゆけばいいんだと 君が僕に教えてくれた

(きせきがおこるあたらしいせかいもうひとりじゃない)

奇蹟が起こる（新しい世界） もうひとりじゃない

(からだじゅうみちあふれるやせいのｅｎｅｒｇｙたぎらせていまときはなて)

体中 満ちあふれる 野性のENERGY 滾らせて今 解き放て

(ちっぽけなせかいでくるしむことはないがらくたにうまるどあをひらけ)

ちっぽけな世界で 苦しむことはない がらくたに埋まるドアを開け

(きせきがおこるまぶしいせかいもうひとりじゃない)

奇蹟が起こる（眩しい世界） もうひとりじゃない

(まよわずにそのままでゆけばいいんだときみがぼくにおしえてくれた)

迷わずに そのままで ゆけばいいんだと 君が僕に教えてくれた

(さあでてゆこうもうひとりじゃない)

さあ出てゆこう もうひとりじゃない