祝福のカンパネラ

(ときにひとはみなあいにひどくまどうけれど)

時に人はみな　愛にひどく惑うけれど

(きずなやくそくをだきしめ)

絆　約束を抱きしめ

(しんじてはばたいてこころつないで)

信じて羽ばたいて　心つないで

(こころきざんでてとてつないで)

心刻んで　手と手つないで

(とんでゆこうよ)

飛んでゆこうよ

(むげんのたびじにたちどまりはるかなそらみあげ)

無限の旅路に　立ち止まり　遥かな空　見上げ

(こぼれそうなゆめをひっしにこらえてたんだ)

零れそうな夢を必死に　こらえてたんだ

(もつれたうんめいこうさくするむじゅんなぼくらは)

縺れた運命　交錯する矛盾な僕等は

(すすめずないてたわかれたみちのまえで)

進めず泣いてた　別れた道の前で

(かさねたときはきっとちずになる)

重ねた時間は　きっと地図になる

(あのひのなみだきみのえがお)

あの日の涙　君の笑顔

(まもりたいひとがいるじぶんしんじてそう)

守りたい人がいる　自分信じて　そう！

(だからまえをむいてすすもうこころのこえききながら)

だから前を向いて進もう！　魂の声　聞きながら

(かけぬけるかぜのなかあきらめないから)

駆け抜ける風の中　あきらめないから

(しゅくふくのかねがむねのなかで)

祝福の(鐘が)　胸の(中で)

(つよくつよくなりひびくよ)

強く(強く)　鳴り響くよ

(おそれることはなにもないから)

恐れることは　何もないから

(げんかいこえてつきぬけゆこう)

限界超えて　突き抜けゆこう

(あいをもやしてあしたを)

愛を燃やして(明日を)

(てらしてゆこう)

照らしてゆこう

(むきゅうならせんのこたえさがしあるきつづけてた)

無窮な螺旋の　答え探し　歩き続けてた

(むねのなかにまぶしくひかるきぼうしんじて)

胸の中に眩しく光る　希望　信じて

(ほんとうのゆうきはたたかうことひとつじゃないから)

本当の勇気は　戦う事一つじゃないから

(みんなのえがおをまもりぬくことだから)

みんなの笑顔を　守り抜くことだから

(おもいはあふれきっとはねになる)

想いは溢れ　きっと羽になる

(ひろげようつばさこのせかいへ)

広げよう翼　この世界へ

(なみだはもうみたくないだからしんじてさあ)

涙はもう見たくない　だから信じて　さあ！

(ふたりてをつなぎはばたこうあいのうたうたいながら)

ふたり手をつなぎ羽ばたこう　愛の詩 唄いながら

(はてしないそらのしたひとつになろうよ)

果てしない空の下　ひとつになろうよ

(はじまりのよかんむねのこどう)

始まりの(予感)　胸の(鼓動)

(あつくあつくたかなるから)

熱く(熱く)　高鳴るから

(ふりかえらずにまよわずゆこう)

振り返らずに　迷わずゆこう

(とびらたたこううつむかないで)

扉叩こう　俯かないで

(ひかりのさきへみらいを)

ひかりの先へ(未来を)

(めざしてゆこう)

目指してゆこう

(だからまえをむいてすすもうこころのこえききながら)

だから前を向いて進もう！　魂の声　聞きながら

(かけぬけるかぜのなかあきらめないから)

駆け抜ける風の中　あきらめないから

(しゅくふくのかねがむねのなかで)

祝福の(鐘が)　胸の(中で)

(つよくつよくなりひびくよ)

強く(強く)　鳴り響くよ

(おそれることはなにもないから)

恐れることは　何もないから

(げんかいこえてつきぬけゆこう)

限界超えて　突き抜けゆこう

(あいをもやしてあしたを)

愛を燃やして(明日を)

(てらしてゆこう)

照らしてゆこう

(ふたりで)

ふたりで