華の二水戦
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歌詞(問題文)
(ゆくみちをてらすくらやみをきりひらく)
征く路を照らす 暗闇を切り拓く
(わたしのたいせつなそのすべてをまもるため)
私の大切なその全てを護るため
(だれよりもはやくはしれつたえるのこのおもい)
誰よりも速く奔れ 伝えるのこの想い
(やみにこころとざしてたおびえたふりしたままで)
闇に心閉ざしてた 怯えた振りしたままで
(そのしょうじゅんでわたしのぶたいをみつめていて)
その照準で 私の舞台を 見つめていて
(ほんとうのきもちをあつめてこのみさらして)
本当の気持ちを集めて この身晒して
(てらしてときはなて!)
照らして 解き放て!
(はなのいろはいたずらにあせてきえさるけど)
華の色は徒に 褪せて消え去るけど
(あしたさえあれば)
希望さえあれば
(あなたがいるそのときまでいまはかけぬけるの)
貴方が在るその時代まで 今は駆け抜けるの
(このよるをこえて)
この夜を 越えて
(やさしいひびおもうことばかわすたびふかくなる)
優しい日々 想う 言葉交わす度深くなる
(たたかいのいみそれよりきっともっとたいせつな)
戦いの意味それより きっと もっと大切な
(ぶたいのぼるそのまえのきもちのようなひばな)
舞台のぼる その前の気持ちのような火花
(かくごきめたならせんかをひらいてとびこむの)
覚悟決めたなら 戦火を開いて飛び込むの
(まよわない)
迷わない
(はなのいのちはうつりゆく)
華の命は移り逝く
(たたかうおにゆりとなり うしろにはさがらない)
闘う鬼百合となり 後ろにはさがらない
(ふかいやみよをきりさいてめざすそのむこうに)
深い闇夜を切り裂いて 目指すその向こうに
(しずけさあるように)
静けさ 在るように
(きのうまでのわたしには)
昨日までの私には
(とてもかなしいひのゆめだから)
とても哀しい日の夢だから
(かぜにまうはなびらのようね きれい)
風に舞う花びらのようね 綺麗
(はなのいろはいたずらにあせてきえさるけど)
華の色は徒に 褪せて消え去るけど
(あしたさえあれば)
希望さえあれば
(あなたがいるそのとなりで)
貴方が在るその隣で
(いつかおなじときをきざめるのなら)
いつか同じ時代を 刻めるのなら
(はなのすがたもうつりゆく)
華の姿も移り往く
(いつかちがうからだとなってよみがえり)
いつか違う体となって蘇り
(やさしいかぜをまもりたい)
優しい風を護りたい
(さいてちってそしてさくはるかなときへ)
咲いて散ってそして咲く 遥かな時代へ