今週のタイピング練習356-簡単短文

(いつものまちがまっしろにゆきげしょう)

いつもの街が真っ白に雪化粧

(どうろにならぶゆきだるま)

道路に並ぶ雪だるま

(きのえだでゆきにおえかき)

木の枝で雪にお絵かき

(つもったゆきにとびこんだ)

積もった雪に飛び込んだ

(こどもたちがつくるかまくら)

子どもたちが作るかまくら

(まどからゆきげしきをながめる)

窓から雪景色を眺める

(ちょっとだけたべてみようかな)

ちょっとだけ食べてみようかな

(ゆきみちにのこるぼくのあしあと)

雪道に残る僕の足跡

(てぶくろをわすれたゆきがっせん)

手袋を忘れた雪合戦

(ひとばんでこんなにつもったのか)

一晩でこんなに積もったのか

(すべらないようにぺんぎんあるき)

滑らないようにペンギン歩き

(にわがうっすらしろくなってきた)

庭がうっすら白くなってきた

(すのーたいやにしておいてよかった)

スノータイヤにしておいて良かった

(はつゆきがふっていぬがおおはしゃぎ)

初雪が降って犬が大はしゃぎ

(ゆきがつもってじてんしゃがうまった)

雪が積もって自転車が埋まった

(ころんでもいたくないぱうだーすのー)

転んでも痛くないパウダースノー

(ひらひらとまいおちるゆきのけっしょう)

ヒラヒラと舞い落ちる雪の結晶

(しんせつをさくさくとふみしめてあるく)

新雪をさくさくと踏みしめて歩く

(こおったじめんですけーとせんしゅきどり)

凍った地面でスケート選手気取り

(しょうせつのぶたいになったごうせつちたい)

小説の舞台になった豪雪地帯