星は歌う名言

問題文
(でもたぶんしっててもすきになったすきになってた。)
でも たぶん 知ってても 好きになった 好きに なってた。
(まけずにがんばったあかしにきみはてにいれたのならえらいな)
負けずにがんばった証に君は手に入れたのなら・・・偉いな
(おとこがおんなにふくをおくるりゆうしってるの?ぬがすためよ)
男が女に服を送る理由知ってるの?脱がす為よ
(いーんだよっつまんねーじゃん、くだんねーことでもゆめもたなきゃあっ)
いーんだよっつまんねーじゃん、くだんねー事でも夢持たなきゃあっ
(このおれにだちなんてもんいるわけがねえだろ!!!)
この俺に友達なんてモンいるわけがねえだろ!!!
(みよういっしょにほしだからだいじょうぶ、こわくない。)
・・・見よう 一緒に 星 ・・・だから大丈夫、こわくない。
(じゃあ、あなたがわたしをみたしてくれるの?)
じゃあ、あなたが私を満たしてくれるの?
(きいてるよ、ちゃんときこえてる)
・・・きいてるよ、ちゃんと きこえてる
(ほんとうはないているようにみえたけどきづかないふりをしたんだ)
本当は泣いているように見えたけど 気づかないフリをしたんだ
(おまえりけいだろ、そのめはぶんけいをみくだすりけいどものめだ)
おまえ理系だろ、その目は文系を見下す理系共の目だ
(あした?そんなほしょう、どこにもないってしってるくせに)
「明日」?そんな保証、どこにもないって知ってるくせに
(かえるばしょをうしなうのがこわかった)
帰る場所を失うのがこわかった
(このこんなんのさきにまつものは、どうかどうかやさしいものであるように)
この困難の先に待つものは、どうか どうか 優しいものであるように
(すきだどうしたってこのひとがすきだ)
好きだ どうしたって この人が好きだ
(それがきずついたにんげんのはんのうだとりかいしなかったじぶんのざんにんさがわすれられない)
それが傷ついた人間の反応だと理解しなかった自分の残忍さが忘れられない
(じぶんがへいきなことをたにんがへいきじゃないのは、そんなにこっけい?)
自分が平気なことを他人が平気じゃないのは、そんなに滑稽?
(はい「うわ」とかいうやつしぼうー)
ハイ「うわ」とか言う奴死亡ー
(もっともっととおくまでいこういまだけ、ふたりで)
もっともっと 遠くまで行こう 今だけ、二人で
(ふぁんたじーだよそんなせかいはふぁんたじーだよ)
ファンタジーだよ そんな世界は幻想だよ・・・
(ああそうかとどいてなかったんだねみかぎったんだねこのせかいをおれを)
・・・ああそうか 届いてなかったんだね 見限ったんだね この世界を 俺を
(ただまちつづけるひびがちをはきたくなるほどつらくてこわくて)
ただ待ち続ける日々が 血を吐きたくなる程つらくて こわくて
(きみにいちばんつたえたいとおもうきもちはたぶんいっしょうつたえられない)
君に一番伝えたいと想う気持ちは 多分一生伝えられない
(おまえのちいせぇあたまんなかのにんげんぞうがすべてとおもうなばーか!!!)
おまえの小せぇ頭ン中の他人像がすべてと思うなバーカ!!!
(あなたのこいはたどりついてとこころのどこかでいのってた)
あなたの恋は 辿りついてと心のどこかで 祈ってた
(じぶんはこのていどだとおもいしるのがみくだされるがわのにんげんになるのがこわい)
自分はこの程度だと思い知るのが 見下される側の人間になるのがこわい
(そうだながんばったのにな)
・・・そうだな 頑張ったのに な
(ほれてもないのにやきもちはやかれていたいって?がきじゃねぇんだから)
ホレてもないのにヤキモチは焼かれていたいって?・・・ガキじゃねぇんだから
(さくはわらってるほうがいいいちばんすきだぞ)
サクは笑ってるほうがいい・・・一番好きだぞ
(でもいちどすきだとおもったやつはきっとじかんがすぎてもとくべつなんだどこかで)
でも一度好きだと思った人間は、きっと時間が過ぎても特別なんだ どこかで
(せかいにひとりぼっちとおもわないで)
世界に 独りぼっちと 思わないで
(じぶんいがいのじんせいをせおうっていうのは、かるくなくてとうぜんなのよ)
自分以外の人生を背負うっていうのは、軽くなくて当然なのよ
(ほんとはねあたしもねちかくでずっとみていたかったけどさようなら)
ホントはね あたしもね 近くでずっとみていたかった けど さようなら
(たとえどうちゅうくそみたいなみちのりでもさいごにわらってられたならかちだ)
たとえ 道中クソみたいな道のりでも 最後に笑ってられたなら 勝ちだ