心温まる歌詞

(かえりみちはかえりみちは)

帰り道は　帰り道は

(とおまわりをしたくなるよ)

遠回りをしたくなるよ

(どこをゆけばどこにつくか？)

どこを行けば　どこに着くか？

(かこのみちならまようことがないから)

過去の道なら迷うことがないから

(よわむし)

弱虫

(かーてんをひらいてしずかなこもれびの)

カーテンを開いて　静かな木漏れ日の

(やさしさにつつまれたならきっと)

やさしさに包まれたなら　きっと

(めにうつるすべてのことはめっせーじ)

目にうつる全てのことは　メッセージ

(とおまわりしたはずのきょうも)

遠回りしたはずの今日も

(きづけばなんてどらまちっく)

気づけば　なんてドラマチック

(むだなことはないさほこらしいひびに)

無駄なことはないさ　誇らしい日々に

(むねをはってすすもう)

胸を張って進もう

(あるいてきたこのみちを)

歩いてきた　この道を

(ふりかえることしかできないなら)

振り返ることしか　出来ないなら

(いまここですべてをこわせる)

今ここで全てを壊せる

(すきなものをすきだという)

好きなものを好きだと言う

(こわくてしかたないけど)

怖くて仕方ないけど

(ほんとうのじぶん)

本当の自分

(であえたきがしたんだ)

出会えた気がしたんだ

(ゆめがひとつかなうたびぼくはきみをおもうだろう)

夢が一つ叶うたび　僕は君を想うだろう

(つよくなりたいとねがいないたけついをはなむけに)

強くなりたいと願い　泣いた　決意を餞に

(ゆめはいつかほんとになるって)

ユメは　いつか　ホントになるって

(だれかがうたっていたけど)

だれかが歌って　いたけど

(つぼみがいつかはなひらくように)

つぼみがいつか　花ひらくように

(ゆめはかなうもの)

ユメは　かなうもの

(あいされたくててをとりあって)

愛されたくて手を取り合って

(いっぽずつすすんだ)

一歩ずつ進んだ

(このあしあとはどんなあらしもふきとばせやしない)

この足跡はどんな嵐も吹き飛ばせやしない

(なんじゅっかいのよるをすごしたって)

何十回の夜を過ごしたって

(えられぬような)

得られぬような

(あいしてるをならべてみて)

愛してるを並べてみて

(きれないばってりーたましいのかぎり)

切れないバッテリー　魂の限り

(しゅくめいってやつをもやして)

宿命ってやつを燃やして

(あばれだすだけなんだ)

暴れ出すだけなんだ