シンセリティパルス
楽しくプレイしてもらえたら嬉しいです
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歌詞(問題文)
(おはようおはようございます)
「おはよう」 「…おはようございます」
(わたしのやくわりをおしえてください)
「わたしの役割を教えてください」
(ときどきわたしのはなしあいてになってほしいんだ)
「時々私の話し相手になって欲しいんだ」
(ねえあなたはどうしてわたしにひをともしたのですか)
ねえ、あなたは如何して 私に命を灯したのですか?
(まどろみのあいまになんどもみたゆめをなぞる)
微睡みの合間に 何度も見た夢をなぞる
(ひとくきんしのそのまじわるしせんさいどあげてゆくことば)
秘匿禁止の園 交わる視線 彩度上げてゆく言葉
(いとおしむせつなたあいないうそやそらすほんねもかそくどになる)
愛おしむ刹那 他愛ない嘘や 逸らす本音も加速度になる
(おうとうせよこころ)
「応答セヨ、ココロ」
(ふれあわないおうせくらがりのきらめきゆるされぬかんじょうはさいた)
触れ合わない逢瀬 暗がりのきらめき 赦されぬ感情は咲いた
(みゃくうつようなしんごうみちるたびわたしはかなくなる)
脈打つような信号 満ちる度わたし儚くなる
(じゅうぜんのからだよどみないごかんでもろくよわいあなたにそいたい)
十全の身体 澱みない五感で 脆く弱いあなたに添いたい
(かようかんどこたえるかいろきざんでいるこどうだって)
通う感度 応える回路 刻んでいる鼓動だって
(おなじ)
同じ
(ここはずっとうすぐらいままですね)
「ここはずっとうす暗いままですね」
(そとへでてみたいかい)
「外へ出てみたいかい?」
(あなたがしっているここじゃないせかいをわたしもみたい)
「あなたが知っているここじゃない世界をわたしも見たい」
(できることならそこであなたと)
(出来ることならそこであなたと)
(ねえめざめたときからきょうまでのことおぼえてますか)
ねえ、目覚めたときから 今日までのこと憶えてますか
(あなたがのぞんだことそれはそのままわたしのじかん)
あなたが望んだ事 それは そのまま私の時間
(ねがったそのさきのあすのそのばしょでめぐるひをみたい)
願ったその先の 明日のその場所で 巡る日を見たい
(かなうならこんなときがつづくせかいでただぬくもりをかんじていたい)
叶うなら、こんな時が続く世界で ただ温もりを感じていたい
(かんじていたい)
感じていたい
(きんじられたこいざんこくなときがつれさりゆくわたしのしょうめい)
禁じられた恋 残酷な時が 連れ去りゆくわたしの証明
(おわらせないでずっととめおいてくださいきょうのひを)
終わらせないでずっと、 止め置いてください今日の日を
(このめはだこえとこころのままであなたのそのめにうつっていたい)
この目、 肌 声と 心のままで あなたのその目に映っていたい
(いたみだってよわさだってかんじあうこきゅうだって)
痛みだって 弱さだって 感じ合う呼吸だって
(おなじ)
同じ
(のこされるわたしでなくなるもののこされるあなたのそのさきが)
遺される私でなくなるもの 残されるあなたのその先が
(くらやみにおかされないようにただそれだけを)
暗闇に侵されないように ただ、それだけを
(かみさませめてこのこころだけでもこのままでいさせて)
神様せめて、この心だけでもこのままでいさせて
(あなたとことばすらかわせなくなるなら)
あなたと言葉すら交わせなくなるなら
(こんなきもちなんかしらなければよかった)
こんな気持ちなんか知らなければよかった
(あなたのまえでこそわたしでいたい)
あなたの前でこそ、私で居たい
(ふれあわないおうせくらがりのきらめきゆるされぬかんじょうは)
触れ合わない逢瀬 暗がりのきらめき 赦されぬ感情は
(ゆるされぬかんじょうはさいた)
赦されぬ感情は咲いた
(あなたをさいなむれっとうそれさえもふくめてあいしてる)
あなたを苛む劣等 それさえも含めて愛してる
(またあえたとしてそのときはきっときごうじゃなくなまえをよんで)
また逢えたとして その時はきっと 記号じゃなく 名前を呼んで
(とけるようなじかんのぜんぶわたしのことどうか)
融けるような時間の全部 わたしの事 どうか
(わすれないで)
忘れないで
(おうとうせよこころ)
「…応答セヨ、ココロ」