あの夏の日の想い出

(いつもとちがうみちとおまわりしたってなにもかわりはしないね)

いつもと違う道　遠回りしたって　何も変わりはしないね

(ぼうかんしゃはなげきひていをくりかえしたそしてきせつはすぎ)

傍観者は嘆き　否定を繰り返した　そして季節は過ぎ

(だれかのつよいおもいばめんごとにきずながひろがる)

誰かの強い想い　場面ごとに　絆が広がる

(いま、いしをつぐよあしたへのきぼう)

今、意志を継ぐよ　あしたへの希望

(やさしいうそがヴぇーるになって)

やさしい嘘が　ヴェールになって

(たいせつにまもられたいのちよ)

大切に　守られた命よ

(みんなのこえがいとしくなればときもこえられる)

みんなの声が　愛しくなれば　時も越えられる

(あのなつのひのおもいで)

あの夏の日の想い出

(のーとのかたすみにおきざりのきおくたちそれははくちゅうむみたい)

ノートの片隅に　置き去りの記憶たち　それは白昼夢みたい

(おとずれたみらいはよそうとちがういろのままでかこにかわる)

訪れた未来は　予想と違う色のままで　過去に変わる

(いつでもめをとじればそばにいるとおしえてくれたね)

いつでも目を閉じれば　そばに居ると　教えてくれたね

(いま、ひかりはなつしんじつのとびら)

今、光放つ真実の扉

(わすれられずにくるしくなって)

忘れられずに　苦しくなって

(ひとしずくおちていくなみだも)

ひとしずく　落ちていく　涙も

(めにはみえないあいがとおくでみまもってくれる)

目には見えない　愛が遠くで　見守ってくれる

(あのなつのひのおもいで)

あの夏の日の想い出

(ぺだるをふみこんでおいかぜにのれあたらしいこのみちで)

ペダルを踏み込んで　追い風に乗れ　新しいこの道で

(あのひにかがやいていたよぞらをめざせばまたあえる)

あの日に　輝いていた　夜空を目指せば　また会える

(さがしていたじぶんのせかいせん)

探していた自分の世界線

(ここにもおなじすばらしいなかまがきらめいている)

ここにも同じ　素晴らしい仲間がキラめいている

(やさしいうそがヴぇーるになって)

やさしい嘘が　ヴェールになって

(たいせつにまもられたいのちよ)

大切に　守られた命よ

(みんなのこえがいとしくなればときもこえられる)

みんなの声が　愛しくなれば　時も越えられる

(あのなつのひのおもいで)

あの夏の日の想い出

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