始符「博麗命名決闘法布告ノ儀」
東方曲 No.367
以下敬称略
凋叶棕 http://www.rd-sounds.com/
https://twitter.com/rdwithleaf
vocal : めらみぽっぷ , nayuta
始符「博麗命名決闘法布告ノ儀」
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アルバム : 掲
原曲 東方怪奇談 , 少女綺想曲 ~ Capriccio , 少女綺想曲 ~ Dream Battle , 赤より紅い夢
追記 25/1月8日投稿
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歌詞(問題文)
(つげる!)
告げる!
(おおまえにこのなにおいて)
おおまえにこのなにおいて
(ともどもきこしめさんと)
ともどもきこしめさんと
(よろずのひとにあやかしに)
よろずのひとにあやかしに
(あまねくしろしめさんと)
あまねくしろしめさんと
(まぼろしのついえぬために)
まぼろしのついえぬために
(かくつくさしめたまえと)
かくつくさしめたまえと
(あらたなるさだめのために)
あらたなるさだめのために
(かくかしこみもうすこと)
かくかしこみもうすこと
(にぎる。)
握る。
(そのてのなかには。)
その手の中には。
(ひとひらの。)
一片の。
(いみというなのさだめ。)
意味という符名の定め。
(いのりとどける。)
祈祷り届ける。
(そのはじまりを。)
その始まりを。
(そしてそのしゅうえんまで。)
そしてその終焉まで。
(たかくてんまでたかくそのことば)
高く天まで高く その始符
(すべてにあそぶきりつとなり)
全てに遊ぶ規律となり
(ときのかぎりにつづけよと)
刻の限りに続けよと
(ゆめのはじまりをかかげて。)
夢の宣言を掲げて。
(つよきもの。)
強き敵。
(あなたはどうして。)
あなたはどうして。
(それをのさけび。)
それを宣び。
(それにおもいをはせるの。)
それに思いを馳せるの。
(そのてににぎるいでおろぎー)
その手に握るイデオロギー
(いしをことばにして)
意志を符名にして
(いまはまだ。)
今は未だ。
(そのかおさえも。)
その顔さえも。
(しりはしない。)
知りはしない。
(けれどいつかきっと。)
けれどいつかきっと。
(ふれえるみらいのどこかで)
触れ得る未来の何処かで
(あいみえることでしょう)
相見えることでしょう
(てんかんするせかいは)
転換する世界は
(あらたなきりつをようして)
新たな規律を擁して
(いまるーるなき)
今 秩序無き
(あらそいに)
弾闘に
(あらたなるーるをそえて)
新たな美学を添えて
(かいまみるよけんする)
垣間見る 予見する
(おのれのきたるべきあしたをみる)
己の来るべき明日を幻視る
(かぜにそでをなびかせて)
風に袖を靡かせて
(じゆうにそらをかけるすがた)
自由に空を翔る姿
(そらをうめつくすだんまくに)
空を埋め尽くす弾幕に
(そうたいするたかぶりは)
相対する昂揚は
(たとえるじゅつなどなく)
たとえる術などなく
(たたかうことなどめざさず)
戦うことなど目指さず
(きそうはただただうつくしく)
競うはただただ美しく
(いくはてのないまぼろしという)
行く果ての無い幻という
(あしたをなくしたおもいのすべてをそのてにかかげて)
明日を無くした思いの全てをその手に掲げて
(つよきもの。)
強き私。
(あなたはどうして。)
あなたはどうして。
(それらさけぶ。)
それら宣ぶ。
(ものにたちむかうの。)
ものに立ち向かうの。
(それはきっとこのときさえ)
それはきっとこの瞬間さえ
(かわらないことなのでしょう)
変わらないことなのでしょう
(せかいはあそびながら)
世界は遊びながら
(わたしもあそぶように)
私も遊ぶように
(いまようしゃなきらくえんに)
今 容赦無き 楽園に
(すてきにじひなきりょくを)
素敵に慈悲無き力を
(たずさえてうちはなつ)
携えて 撃ち放つ
(それがわたしというなのすぺるかーど)
それが博麗という名のスペルカード
(そらにいしきをあずけて)
空に意識を預けて
(じざいにちゅうにあそぶすがた)
自在に宙に遊ぶ姿
(おろかしきたくらみのすべて)
愚かしき企みの全て
(こえていくたのしさは)
越えていく快感は
(たとえるじゅつなどなく)
たとえる術などなく
(さあこいそのいみのすべて)
さあ来い その意味の全て
(このみにぶつけてみせるがいい)
この身にぶつけてみせるがいい
(まわりまわるいみをみだした)
廻り廻る意味を見出した
(このみにあふれるちからのすべてをこのてにかかげて)
この身に溢れる力の全てをこの手に掲げて
(ずっとそばにあった)
ずっと傍にあった
(ふしぎないんようたま)
不思議な陰陽玉
(このはりとともに)
この針と供に
(すべてのてきをつらぬく)
全ての敵を貫く
(このみよりはなつ)
この身より放つ
(むそうのひかりはつよく)
夢想の光は強く
(はてどなくひろがる)
果て度無く広がる
(じんをしてとらえよう)
陣をして捉えよう
(ふたえなるかべ)
二重なる結界
(きょうかいをけしさって)
境界を消し去って
(このみのむめいのちからにも)
この身の無名の力にも
(いつか。)
いつか。
(かぜにそでをなびかせて)
風に袖を靡かせて
(むげんにそらをかけるすがた)
無限に空を翔る姿
(かわりうるいみのそのすべて)
変わりうる意味のその全て
(けれどそのなにもかもが)
けれどその何もかもが
(けしてかわりはしない)
けして変わりはしない
(そうしてはじまったるーるが)
そうしてはじまった世界が
(いつしかついえるひがきても)
いつしか潰える日が来ても
(せいげんじかんはまだながく)
「制限時間」は未だ長く
(さあてんまでとどけとばかりに)
さあ 天まで届けとばかりに
(はじまりのことばをいまかかげ!)
“始符”を今 掲げ!