メビウス

(なんどもためしたねおとなたちみたいなしぜんなうそわらい)

何度も　試したね　大人たちみたいな　自然な嘘笑い

(できたとほこってもだれもほめてくんないじぶんからさえも・・・)

「出来た」と　誇っても　誰も褒めてくんない　自分からさえも…

(だれからもあいされるより)

誰からも　愛されるより

(あなたがあいするゆいいつをしんじて)

あなたが　愛する唯一を　信じて

(だいじょうぶまちがってないただしんじつはらくじゃない)

大丈夫　間違ってない　ただ「真実」は楽じゃない

(あなたしかしらないのがあなた)

あなたしか　知らないのが　あなた

(とつぜんひょうがうらやってられないげんじつ)

突然表が裏　やってられない　現実

(めびうすのわのなかでほら)

メビウスの輪の中で　ほら

(たってるかんかくだけをたよりながらあるこう)

立ってる感覚だけを　頼りながら　歩こう

(そこにむかってるおいかけたゆめにときにおいかけられ)

そこに向かってる？　追いかけた夢に　時に追いかけられ

(まよいとまどうひまもないほどにこたえをつなぐ)

迷い躊躇（とまど）う　暇もないほどに　答えを繋ぐ

(だれかにはがらくたなんでしょう)

誰かには　ガラクタなんでしょう

(あなたがだきしめるたびにひかる)

あなたが　抱きしめるたびに　光る

(たからものだからだれにもわたさないで)

タカラモノだから　誰にも渡さないで

(うそになんてそまらないでいてね)

嘘になんて　染まらないでいてね

(ぜんぜんだめなときでもよきせずうまくいくもの)

全然だめな時でも　予期せずうまく行くもの

(めびうすのわのなかでほら)

メビウスの輪の中で　ほら

(なんどもなんどももがきながらまえにすすもう)

何度も　何度も　もがきながら　前に　進もう

(さがしてたでぐちまでもうすぐだから)

探してた　出口まで　もうすぐだから

(そうすべてはすべてはあなたしだいのものがたりと)

そう　すべては　すべては　あなた次第の物語と

(あしたのためにあるまいにちだとしんじて)

明日のためにある　毎日だと　信じて

(だいじょうぶまちがってないただしんじつはらくじゃない)

大丈夫　間違ってない　ただ「真実」は楽じゃない

(あなたしかしらないのがあなた)

あなたしか　知らないのが　あなた

(とつぜんひょうがうらやってられないげんじつ)

突然表が裏　やってられない　現実

(めびうすのわのなかでほら)

メビウスの輪の中で　ほら

(たってるかんかくだけをたよりながらあるこう)

立ってる感覚だけを　頼りながら　歩こう

(さがしてたでぐちまでもうすぐだからすすもう)

探してた　出口まで　もうすぐだから　進もう