愛妻家の朝食

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投稿者投稿者えといいね1お気に入り登録
プレイ回数854難易度(3.3) 591打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 愛妻家の朝食  椎名 林檎  作詞椎名 林檎  作曲椎名 林檎
椎名林檎
※このタイピングは「愛妻家の朝食」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(ひるすぎにめずらしくてれびをちょっとだけみたわ)

昼過ぎに珍しくテレビをちょっとだけ観たわ

(くだものがたばこのがいをすこしふせぐというの)

果物が煙草の害を少し防ぐと言うの

(それですぐこのあいだのおみせへかいにいそいだわ)

それですぐこの間のお店へ買いに急いだわ

(おでかけになるのならかならずめしあがってね)

御出掛けになるのなら必ず召し上がってね

(あなたはきっとそとではちがうかおなのでしょう)

貴方はきっと外では違う顔なのでしょう?

(だからこのてはそのつかれをいやすためだけにあるの)

だからこの手はその疲れを癒す為だけに在るの

(けさのようにおかえりがひどくおそいひもしばしば)

今朝の様にお帰りが酷く遅い日も屡々

(あけがたのこどくにはぴあのでぽろねーずを)

明け方の孤独にはピアノで舞踏曲(ポロネーズ)を

(あなたはそっとゆびさきでかみをなでるでしょう)

貴方はそっと指先で髪を撫でるでしょう?

(だからいまくろくたゆたうままのばすわけはただひとつ)

だから今黒く揺蕩うまま伸ばす理由は只ひとつ

(ところでこんなじょうけいをどうおもわれますか)

処でこんな情景をどう思われますか?

(さしずめかってきままなうそをいいました)

差し詰め勝手気儘な嘘を云いました

(わざとらしいそらのいろもぜんぶうとましくて)

態とらしい空の色も全部疎ましくて

(だからみぎてにつよくにぎるひかりなどすでにみえない)

だから右手に強く握る光など既に見えない...

(もうなにもいりません)

「もう何も要りません。」