撒爾沙
□ 唄:初音ミク
□ 曲:楽園市街
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歌詞(問題文)
(ふるさびたたいるにくものはるばするーむ)
古錆びたタイルに蜘蛛の張るバスルーム
(うしなっていくたいろにふさがったあいろにー)
失って征く退路に塞がったアイロニー
(つかいすてたかいろのようなしこうかいろで)
使い捨てたカイロのような思考回路で
(まちがいをひろってだいじにしまった)
間違いを拾って大事に仕舞った
(うばいさってこうなった)
奪い去って斯うなった
(りょうかいのけつじょは)
了解の缺如は
(ふくらんではらんでもどれない)
膨らんで孕んで戻れない
(かんかんきょうかんかくかんけいかんじゅーす)
閑々 共感覚 関係 缶ジュース
(このままでえいえんをおうかしたいな)
このままで永遠を謳歌したいな
(こぼしたにがくてあまいあいを)
溢した苦くてあまい愛を
(いまさらにぬぐいされない)
今更に拭い去れない
(くろーぜっとにかくしたこいを)
クローゼットに隠した恋を
(かきあつめていだいためるしぃ)
掻き集めて懐いたメルシィ
(たいはいしようかゆがんだどれすで)
頽廃しようか、傷んだドレスで
(ぶるーしーとをまとってならった)
ブルーシートを纏って倣った
(たいせつなにもつをぜんぶふりすてて)
大切な荷物を全部振り捨てて
(じょううずまくせなかにてんこうはあいぼりー)
情渦巻く背中に 天候はアイボリー
(もうにげるしかないよね)
「もう逃げるしかないよ、ね?」
(わんるーむあぱーとで)
ワンルームアパートで
(おろかさにわをかけ)
愚かさに輪を掛け
(ゆめにおちていくまいとりー)
夢に落ちていくマイトリー
(なりだしたこていでんわ)
鳴り出した固定電話
(れんぱつするいんたーふぉん)
連発するインターフォン
(これからはふたりきり)
これからは二人きり
(とおいきたい)
遠い期待
(うしなってきらめいてしまった)
失って、きらめいてしまった
(がらすのびんやはなびのように)
硝子の瓶や花火のように
(まちがってしまったかこもみらいでさえも)
間違ってしまった過去も未来でさえも
(みつかってしまった)
見附かってしまった
(じゅんかいしゃのらいと)
巡回車のライト
(さるさのようで)
撒爾沙のようで
(あえないねもうあえないね)
敢え無いね もう逢えないね
(えいえんにどうかてをはなさないでいて)
永遠に どうか手を離さないでいて
(ねえほこりっぽいじょうけいを)
ねえ、埃っぽい情景を
(ねえおぼえていますか)
ねえ、憶えていますか
(ねえふたりのひみつきちを)
ねえ、二人の秘密基地を
(ねえあせていませんか)
ねえ、褪せていませんか