糸電話
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | アナゴ | 5026 | B+ | 5.1 | 97.2% | 241.5 | 1249 | 35 | 41 | 2025/01/22 |
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歌詞(問題文)
(かぎをかけたこころにひとつあいをくれたあなたへ)
鍵をかけた心にひとつ愛をくれたあなたへ
(ひみつもかこもうけいれるようにぜんぶをかかえて)
秘密も過去も受け入れるように全部を抱えて
(ほそいせんでむすばれていたような)
細い線で結ばれていたような
(あれはきっとうんめいににていた)
あれはきっと運命に似ていた
(つづることばもぶきようならぶれたー)
綴る言葉も不器用なラブレター
(いつかきっとわたすから)
いつかきっと渡すから
(あいのかたちはひとそれぞれ)
愛の形は人それぞれ
(みえないものがおおすぎただけなの)
見えないものが多すぎただけなの
(だいじにしといてひとつひとつ)
大事にしといて一つひとつ
(ぜんぶうたにしてねぇきいて)
全部 歌にして ねぇ聞いて
(あなたがすてたひびが)
あなたが捨てた日々が
(とじたはずのみらいだってかえて)
閉じたはずの未来だって変えて
(はなびらいちまいのきもちでもこえにしてかえすから)
花びら一枚の気持ちでも声にして返すから
(わたしとちがうあなたあなたとちがうわたしがいて)
私と違うあなた あなたと違う私がいて
(ゆびさししたあしたのむきがちがっててもついていくから)
指差した明日の向きが違ってても ついていくから
(うすいまくでおおわれていたような)
薄い膜で覆われていたような
(どれもずっとうんめいにみえた)
どれもずっと運命に見えた
(みずもやらずかれたはなのひとひら)
水も遣らず枯れた花のひとひら
(なにかひとつでもいえたら)
何かひとつでも言えたら
(ただしさがずっとじゃまをしている)
正しさがずっと邪魔をしている
(きらめきのようなきせつをさがしている)
きらめきのような季節を探している
(こいがやくそくになるまえにぜんぶうけとめて)
恋が約束になる前に 全部受け止めて
(まだそれをやさしさだというなら)
まだそれを優しさだと言うなら
(まだそれをあいとよべるなら)
まだそれを愛と呼べるなら
(したがきのままのきもちでもこえにしてかえすから)
下書きのままの気持ちでも声にして返すから
(いまてとてがさわれあうことをきずつけたいたみを)
今 手と手が触れ合うことを 傷つけた痛みを
(このままわすれていくことをゆるせなかった)
この まま忘れていくことを許せなかった
(いたみであまれたおもいのいとがほつれていく)
痛みで 編まれた 思いの糸がほつれていく
(ふれたてのぬくもりが)
触れた手の温もりが
(やさしいひだまりみたいだ)
優しい陽だまりみたいだ
(はなびらがおちるそれまでにつたえたいから)
花びらが落ちるそれまでに伝えたいから
(きっとわたしとちがうあなたあなたとちがうわたしがいて)
きっと 私と違うあなた あなたと違う私がいて
(ひとみのおくでみつめている)
瞳の奥で見つめている
(すべてにいみがなくても)
すべてに意味が無くても
(てとてがすれてきずがつくまで)
手と手が擦れて 傷がつくまで
(ゆめのはてにふれるまで)
夢の果てに触れるまで
(つむぐことばのひとつひとつに)
紡ぐ言葉の 一つひとつに
(たとえいみがなくたって)
たとえ意味がなくたって
(あざやかでいてたおやかでいてうつくしいままで)
鮮やかでいて 嫋やかでいて 美しいままで
(きっとねおもいはおなじじゃなくていい)
きっとね 思いは同じじゃなくていい
(ずっとおなじみらいをみていようよ)
ずっと同じ未来を見ていようよ