春とラムネ 初音ミク
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歌詞(問題文)
(あさいそらをつめこんだがらすのそこ)
浅い空を詰め込んだ ガラスの底
(はるをただながめていた)
春をただ眺めていた
(あわいきみがのみこんで)
淡い君が飲み込んで
(らむねさよならだねねえ)
ラムネ さよならだね ねえ
(はるのそこなつをのむはなをみてあすをよむ)
春の底夏を飲む 花を見て明日を読む
(ぼくはまだのどがかわくから)
僕はまだ 喉が渇くから
(あたたかいよるをすこしだけくちにした)
温い夜を 少しだけ口にした
(がらすだまひとつぶんのことばをのどにつめて)
ガラス玉一つ分の 言葉を喉に詰めて
(たとえばここでさよならいえたらいいな)
例えば ここでさよなら 言えたらいいな
(なんてどうかな)
なんてどうかな
(よじょうはんにきみがのこしていった)
四畳半に 君が残していった
(はるのにおいがいろが)
春の匂いが 色が
(ああしみついたままで)
ああ 染みついたままで
(よるとふたりかくれんぼ)
夜と二人かくれんぼ
(たとえばまたどこかできいた)
例えばまた どこかで聞いた
(ありきたりなおわかれなら)
ありきたりな お別れなら
(いらないいみないの)
いらない 意味ないの
(はるのあしおとがぼくらをおいていくから)
春の足音が 僕らを置いていくから
(らむねがまたあせをかいた)
ラムネがまた 汗をかいた
(すこしぬるいよじょうはんでよるとふたりでいる)
少し温い 四畳半で 夜と二人でいる
(ことばもないままで)
言葉もないままで
(きょうがまたおわっていくねえ)
今日がまた 終わっていく ねえ
(はるのそこなつをのむつまさきでかぜをふむ)
春の底夏を飲む つま先で風を踏む
(ぼくはもうのどがからからだ)
僕はもう 喉がカラカラだ
(あまいうそもすこしだけくちにした)
甘い嘘も 少しだけ口にした
(あいまいないまだけじゃ)
曖昧な 今だけじゃ
(いみのないことばだけじゃ)
意味のない 言葉だけじゃ
(すきまはきえないいえないの)
隙間は 消えない 癒えないの
(かわいたのどからこぼれおちたのはxxx)
渇いた喉から 零れ落ちたのはXXX
(ぱずるのようにならべかえた)
パズルのように 並べ替えた
(こころのかたすみがなにかたりないみえないの)
心の片隅が何か足りない見えないの
(ぽっかりあいたあなさびついていくはるのそこ)
ぽっかり空いた穴 錆びついていく春の底
(らむねがまたあせをかいた)
ラムネがまた 汗をかいた
(すこしぬるいよじょうはんでよるもながれていく)
少し温い 四畳半で 夜も流れていく
(こたえのないままで)
答えのないままで
(きょうがまたおわっていくねえ)
今日がまた 終わっていく ねえ
(たりないものはなんだったっけな)
足りないものは何だったっけな
(おかねでかえるものだったっけな)
お金で買えるものだったっけな
(なにかまちがえてるよな)
何か間違えてるよな
(いいたいことはなにだったっけな)
言いたいことは何だったっけな
(ことばにできるものだったっけな)
言葉に出来るものだったっけな
(こたえはがらすのそこ)
答えはガラスの底
(あるいはまたらむねをのんだ)
或いはまた ラムネを飲んだ
(がらすのなかをおよぐびーだまをながめていた)
ガラスの中を泳ぐ ビー玉を眺めていた
(なつのにおいがするなんてひとりごとなげた)
夏の匂いがする なんて独り言投げた
(たとえばまたどこかできいた)
例えばまた どこかで聞いた
(ありきたりなおわかれなら)
ありきたりな お別れなら
(いらないいみないの)
いらない 意味ないの
(はるのあしおとはぼくらにきづかないまま)
春の足音は 僕らに気づかないまま
(らむねがまたあせをかいた)
ラムネがまた 汗をかいた
(すこしぬるいよじょうはんでよるとふたりでいる)
少し温い 四畳半で 夜と二人でいる
(ことばもないままで)
言葉もないままで
(はるがいまおわっていくねえ)
春が今 終わっていく ねえ
(ねえ ねえ)
ねえ ねえ