春が降る 初音ミク
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歌詞(問題文)
(りそうから7kmちょっとずれたみらいずを)
理想から7kmちょっとズレた未来図を
(かきなおすきりょくはまだわかないまま)
描き直す気力はまだ沸かないまま
(いつもよりさいどがおちたかえりみちとか)
いつもより彩度が落ちた帰り道とか
(4:5にとりみんぐされたせかい)
4:5にトリミングされたセカイ
(「こうかいはありませんか?」って)
「後悔はありませんか?」って
(じぶんにとうじしょうこうい)
自分に問う自傷行為
(くりかえすほどにまひしてくひびに)
繰り返すほどに麻痺してく日々に
(おかわりじゆうのくつうをむさぼった)
おかわり自由の苦痛を貪った
(なにしたっていまさらだなんてしってるけど)
何したって 今更だなんて 知ってるけど
(ゆきどけのひがこなくたって)
雪解けの日が来なくたって
(はるいちばんがふはつだって)
春一番が不発だって
(ねむれないよるのつづきのようにあさがくる)
眠れない夜の続きのように朝が来る
(「じゃあまたね」もきもちよくいえないのは)
「じゃあまたね」も気持ちよく言えないのは
(かわれなかったじぶんのせいなのに)
変われなかった自分のせいなのに
(これはこれでよかったなんて)
これはこれで良かったなんて
(こころからはおもえなくて)
心からは思えなくて
(くるいざくさくらのすがたがむねをやく)
狂い咲く桜の姿が胸を焦く
(つぼみもひらかないままちっていくわたしを)
蕾も開かないまま散っていく私を
(かくしてかくしてくれる)
隠して 隠して くれる
(はいがふる)
灰が降る
(はやあしでかいさつくぐりぬけるひび)
早足で改札くぐり抜ける日々
(”いそがしい”はよくきくますいやくだ)
"忙しい"はよく効く麻酔薬だ
(なりゆきまかせはゆるせるようになって)
成り行きまかせは許せるようになって
(それでもどこかであきらめてなくて)
それでもどこかで諦めてなくて
(「かわいそう」なんてらべるを)
「可哀想」なんてラベルを
(はられたくなくてもがいてる)
貼られたくなくてもがいてる
(せめて1mmでもましなほうへ)
せめて1mmでもマシな方へ
(なんどもとおまわりをかさねてもとめない)
何度も遠回りを重ねても止めない
(あしどりはいつかみらいずなんてこえたあすへ)
足取りは いつか未来図なんて超えた明日へ
(とりかえせないかしつだって)
取り返せない過失だって
(そうぞういかのりあるだって)
想像以下の現実だって
(すべてのみほしてずぶぬれですすんでいく)
すべて飲み干してずぶ濡れで進んでいく
(ぼやけためでみるせかいのうつくしさを)
ぼやけた目で 見る世界の美しさを
(しらなかったあのひのわたしへ)
知らなかったあの日の私へ
(これはこれでよかったなんて)
これはこれで良かったなんて
(はらのそこからわらいとばして)
腹の底から笑い飛ばして
(いつかかいさいをさけぶひにこがれている)
いつか快哉を叫ぶ日に焦がれている
(はなちらすあめのなかをじっとまつわたしを)
花散らす 雨の中をじっと待つ私を
(とかしてとかしてくれる)
溶かして 溶かして くれる
(はるがくる)
春が来る
(ゆきどけのひはおとずれてはるいちばんはふきあれて)
雪解けの日は訪れて 春一番は吹き荒れて
(ごくさいしょくにいろどられたきせつがくる)
極彩色に彩られた季節が来る
(ながいふゆのおわりにみえるけしきは)
長い冬の終わりに見える景色は
(まぶしすぎるひかりににじんで)
眩しすぎる光に滲んで
(これはこれでよかったなんて)
これはこれで良かったなんて
(いつごろからおもってたっけ?)
いつ頃から思ってたっけ?
(きづけばすぎたひびにおもいはせわらった)
気づけば過ぎた日々に想い馳せ笑った
(はなさかるときのなかでそっとえむわたしを)
花盛る 時の中でそっと咲む私を
(むくいてむくいてくれる)
報いて 報いて くれる
(はるがふるはるがふる)
春が降る 春が降る