バイオラブリズム

(めがさめたしらないばしょにたつわたしは)

目が覚めた 知らない場所に立つ私は

(あしばやにさるうさぎをみたｗｈｙ？)

足早に去る ウサギを見た Why？

(めをふせたごちゃまぜ)

目を伏せた ごちゃまぜ

(しらないあるふぁべっと)

知らないアルファベット

(せけんをしらないせけんしらずさ)

世間を知らない 世間知らずさ

(おおきなほしぞらにはせたくもりひとつもない)

大きな星空に馳せた＜曇り一つもない＞

(だれかのおおきなおもいも)

誰かの大きな想いも

(いますぐいますぐいますぐいますぐ)

今すぐ 今すぐ 今すぐ 今すぐ

(しりたいにんぎょうどーるｗｈａｔ’ｓｎｅｗ？)

知りたい人形ドール What’s new？

(こころころころころがるさきには)

心コロコロ 転がる先には

(きおくまちまちあいまいめいきゅう)

記憶マチマチ 曖昧迷宮

(つぎはつぎはぎひみつうちあけて)

次はツギハギ 秘密打ち明けて

(あいにきてａｈ)

会いに来て ah

(くるくるくるりくるったわのなか)

くるくるクルリ 狂った輪の中

(どこかどこどこおんをならして)

どこか ドコドコ音を鳴らして

(かけちがえたじぐざぐなりずむはね)

欠け違えたジグザグなリズムはね

(じぐそーぱずる)

ジグソーパズル

(きらりながれぼしがおちていのるの)

きらり 流れ星が落ちて 祈るの

(きょうもくりかえすろんど)

今日も 繰り返すロンド

(たくさんさわいだら)

たくさん騒いだら

(いのちのともりがきれいで)

命の灯りがキレイで

(いっしょにおいでよと)

「一緒においでよ」と

(てまねきするの)

手招きするの

(きみをおもうかげによりそうひめたぬくもりで)

キミを思う影に寄りそう＜秘めた温もりで＞

(いちじのはなのように)

一時の花のように

(けなげなけなげなけなげなけなげな)

健気な 健気な 健気な 健気な

(あたふたにんぎょうどーるｎｏｌｏｏｋ)

あたふた人形ドール No Look

(ゆめはゆめゆめみてるひまはない)

夢はユメユメ 見てるヒマはない

(ばつがばちばちしっこうたいきで)

罰がバチバチ 執行待機で

(ききがかいかいかいかするような)

奇々が怪々 開花するような

(このこえきいてよね)

この声聞いてよね

(ぱちぱちぱちりこごえためのなか)

ぱちぱちパチリ 凍えた目の中

(だからからからこえをからして)

だから カラカラ声を枯らして

(しきおりおりおりたたむちずのようだと)

四季折々 折りたたむ地図のようだと

(かたりかけたあなたはだれなの？)

語りかけたあなたは誰なの？

(そういまふれて)

そう いま 触れて

(せいぶんひょうじにかいたうそいつわりないあいじょう)

成分表示に書いた 嘘偽りない愛情

(きみにすなおによみといてほしくて)

キミに素直に読み解いてほしくて

(みててばいおらぶりずむふんであふれるあい)

見てて バイオラブリズム踏んで 溢れる愛

(あーだこーだあーだこーだなんて)

あーだこーだあーだこーだなんて

(なんでなんでなんでふへいふまん)

なんでなんでなんで不平不満

(もっともっともっとしけんつけて)

もっともっともっと私見つけて

(さぁはなそうそうぞうのさきは)

さぁ話そう 想像の先は

(きおくまちまちあいまいめいきゅう)

記憶マチマチ 曖昧迷宮

(つぎはつぎはぎひみつうちあけて)

次はツギハギ 秘密打ち明けて

(あいにきてよみらいａｈ)

会いに来てよ 未来 ah

(くるくるくるりくるったわのなか)

くるくるクルリ 狂った輪の中

(どこかどこどこおんをならして)

どこか ドコドコ音を鳴らして

(かけちがえたじぐざぐりずむ)

欠け違えたジグザグリズム

(かみあってひとつになって)

噛み合って一つになって

(ゆめはゆめゆめみてるひまはない)

夢はユメユメ 見てるヒマはない

(ばつがばちばちしっこうたいきで)

罰がバチバチ 執行待機で

(ききがかいかいかいかするような)

奇々が怪々 開花するような

(このこえにｋｉｓｓｙｏｕ)

この声に kiss you

(いろとりどりしきさいが)

色とりどり 色彩が

(どこまでもひろがっていく)

どこまでも広がっていく

(あさとよるをまきこんで)

朝と夜を巻き込んで

(ここにさくはなになろう)

ここに咲く花になろう