雨が踊るから／indigo la End

(ひっぷほっぷまなー)

ヒップ　ホップ　マナー

(いちからまなべる)

一から学べる

(たなからとったちいさなせかいきのうよりすこしうつくしい)

棚から取った小さな世界 昨日より少し美しい

(よるがあっというま)

夜があっという間

(これからどうなろう)

これからどうなろう

(せなかあわせのゆめに)

背中合わせの夢に

(はなしかけるそぶりをしてる)

話しかけるそぶりをしてる

(なんてことないおんがくが)

なんてことない音楽が

(すぎさるはずのおんがくが)

過ぎ去るはずの音楽が

(なみだのせんにひっかかる)

涙の線に引っかかる

(なんでかなんでか)

なんでか　なんでか

(わからないかんじょうが)

わからない感情が

(ふれーずになって)

フレーズになって

(むねをしめつける)

胸を締め付ける

(ぼくのおとだ)

僕の音だ

(あめとおどったってよるをつかったって)

雨と踊ったって 夜を使ったって

(たどりつけないあなたはもうおどりあきているかも)

辿り着けない あなたはもう踊り飽きている かも

(つかのまのりりっくこっちをにらんでる)

束の間のリリック こっちを睨んでる

(あめとおどったってよるをつかったって)

雨と踊ったって 夜を使ったって

(たどりつけないあなたはもうおどりあきているだろう)

辿り着けない あなたはもう踊り飽きている だろう

(ぼくはなやんでるはず)

僕は悩んでる はず

(するりとにげていく)

するりと逃げていく

(くやんでるあいだにはらはへる)

悔やんでる間に腹は減る

(またじかんをきりわけた)

また時間を切り分けた

(このぼんさいをぬらしてくれ)

この凡才を濡らしてくれ

(なんてことないおんがくが)

なんてことない音楽が

(すぎさるはずのおんがくが)

過ぎ去るはずの音楽が

(なみだのせんにひっかかる)

涙の線に引っかかる

(なんでかなんでか)

なんでか　なんでか

(わからないかんじょうが)

わからない感情が

(ふれーずになって)

フレーズになって

(むねをしめつける)

胸を締め付ける

(ぼくのおとのはず)

僕の音のはず

(あめとおどったってよるをつかったって)

雨と踊ったって 夜を使ったって

(たどりつけないあなたはもうおどりあきているかも)

辿り着けない あなたはもう踊り飽きている かも

(つかのまのりりっくこっちをにらんでる)

束の間のリリック こっちを睨んでる

(あめとおどったってよるをつかったって)

雨と踊ったって 夜を使ったって

(たどりつけないあなたはもうおどりあきているだろう)

辿り着けない あなたはもう踊り飽きている だろう

(ぼくはなやんでる)

僕は悩んでる

(ぺとりこーるはやくじゅんびして)

ペトリコール 早く準備して

(そとにでようよあけのまちであなたにあうために)

外に出よう 夜明けの街であなたに会うために

(あのあめもあのよるも)

あの雨もあの夜も

(いまをこえてかないで)

今を超えてかないで

(よろしくね)

よろしくね

(あきるまでふりつづけてあけないで)

飽きるまで降り続けて明けないで

(ｄａｎｃｉｎｇ)

Dancing