ヤタガラスの影踏み

また。()は読み方を意味しています。
誤りがあればすみません。
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | K | 6232 | A++ | 6.5 | 96.0% | 181.0 | 1177 | 49 | 24 | 2025/02/03 |
関連タイピング
-
【にゃんにゃんにゃん】歌詞タイピングです。
プレイ回数75歌詞かな1224打 -
わくバンの「僕ガ壊レル前ニ」です。
プレイ回数26歌詞998打 -
【Sayonara Hatsukoi】です。
プレイ回数6歌詞458打 -
3rd ALBUM『Adam』収録曲
プレイ回数274歌詞かな1476打
歌詞(問題文)
(あゆむみちはただひとりけがれきったかのひとのかげぼうし)
歩む道はただ一人 穢れきった彼(か)の人の影法師
(くだまいたむくろからんとのみそらくもまにさしたはる)
管巻いた骸 カラントの御空(みそら) 雲間に射した春
(つらぬいたしぶきからっぽのうのうつるはそらをみるとまたなげく)
貫いた飛沫 空っぽの右脳 鶴は空を見るとまた嘆く
(かごめかごめかごのなかのとりはくびをはねたやいばなぐさめるように)
かごめかごめ 籠の中の鳥は 首を刎ねた(はねた)刃慰める様に
(たからかになくわ)
高らかに鳴くわ
(かすむきんぎんかたわらのしぐれづきずじょうたれさがるいとにだんだらり)
霞む金銀傍(かたわら)の時雨月 頭上垂れ下がる糸に「だんだらり」
(あゆむみちはただひとりけがれきったかのひとのかげぼうし)
歩む道はただ一人 穢れきった彼(か)の人の影法師
(けんけんぱっとはずんでねらいうちまつりばやしのあとにがんのくび)
「けんけんぱっ」と弾んで狙い撃ち 祭囃子のあとに雁の首
(おちるさいはからころりもえてれっかおちていったゆめはなび)
落ちる賽は「からころり」 燃えて烈火 落ちていった夢花火
(ぞんめいだったちょうちょとまったほうにとらだれにもさとられず)
存命だった蝶々 止まった方に虎 誰にも悟られず
(うんめいだったれいめいとせんけんのめいかめはかえりましょうとまたなげく)
運命だった黎明と先見の明 亀は帰りましょうとまた嘆く
(かごめかごめかごのなかのとりはいさむあしがにどとちにつかぬように)
かごめかごめ 籠の中の鳥は 勇む足が二度と地につかぬ様に
(たからかになくわ)
高らかに鳴くわ
(まつるいんがうしろゆびいどらのとりあわれかくせいきどってかんこどり)
祀る因果後ろ指 イドラの鳥 憐れ覚醒気取って 閑古鳥
(うつるみなもはらほろりときうがったそのいとまいなびかり)
映る水面「はらほろり」時穿ったその暇 稲光
(きょうはかくれんぼえんまがおにこまくたたくすずのねしゃんしゃらり)
今日はかくれんぼ 閻魔が鬼 鼓膜叩く鈴の音「しゃんしゃらり」
(もしみつかりゃはいおわりみだれまってひっそりちってあだはなび)
もし見つかりゃ「はい終わり」 乱れ舞って ひっそり散って 仇花火
(かごめかごめかごのなかのとりはひどくやせてなおもふりしぼるように)
かごめかごめ 籠の中の鳥は 酷く痩せて 尚も振り絞る様に
(たからかになくわ)
高らかに鳴くわ
(きょうそうじんどりのひとりぶたいくるわさいごくらいはけんらんに)
狂騒陣取りの独り舞台 廓 最期くらいは絢爛に
(やたがらすのかげをふみかごのなかほほえんだあおいとり)
ヤタガラスの影を踏み 籠の中 微笑んだ 青い鳥
(けんけんぱっとはずんでねらいうちまつりばやしのあとにがんのくび)
「けんけんぱっ」と弾んで狙い撃ち 祭囃子の跡に 雁の首
(おちるさいはからころりもえてれっかおちていったゆめはなび)
落ちる賽は「からころり」 燃えて烈火 落ちていった夢花火
(うしろのしょうめんだあれ)
後ろの正面だあれ