阪急神戸線 通勤急行、神戸三宮行きの停車駅

ダイヤ改正で消滅する通勤急行。大阪梅田~神戸三宮。
通勤急行は平日朝と夕方ラッシュ時間帯に全列車が8両編成で、阪急電鉄の車両のみで運転。朝ラッシュは神戸三宮から大阪梅田方面に、夕ラッシュは大阪梅田方面から神戸三宮方面に運行。伊丹線との接続駅である塚口に加え、他の優等列車が通過する武庫之荘に停車する。塚口、神戸三宮間は各駅に停車、この時間帯の西宮北口発着の普通を補完する役割も持つ。大阪梅田方面に向かう列車は途中の六甲で特急を待避、西宮北口で通勤特急に接続。神戸三宮方面に向かう列車は途中の西宮北口で特急に接続する。1995年6月のダイヤ改正で運転を開始。当初は平日朝の上り急行を置き換える形で神戸、三宮発の大阪、梅田行きを設定。2001年3月のダイヤ改正では平日夕方の下りにも急行を置き換える形で運転されるようになった。上りは西宮北口で大阪、梅田側に2両増結して西宮北口から大阪、梅田まで10両編成で運行。この10両編成のうち、2007年10月26日までは座席収納装置のある8200系が充当される際は座席が収納された状態で運用。2016年3月19日のダイヤ改正で利用客減少に伴い10両編成が廃止。(この際、特急、通勤特急の10両編成も減便され、2022年12月で特急の10両編成が消滅。通勤特急の10両編成についても、2025年2月のダイヤ改正で廃止が決定された。)全列車が全区間通して8両編成での運転となった。また、朝ラッシュ時の神戸三宮発の列車が新開地、高速神戸発に延長。これにより、運行区間が神戸高速線まで拡大されたが、神戸高速線への直通は2022年12月のダイヤ改正で消滅。2025年2月22日のダイヤ改正で塚口を通過、種別名が快速に変更される予定。また、朝ラッシュ時は終点まで先着する。
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問題文
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大阪梅田(おおさかうめだ)
十三(じゅうそう)
塚口(つかぐち)
武庫之荘(むこのそう)
西宮北口(にしのみやきたぐち)
夙川(しゅくがわ)
芦屋川(あしやがわ)
岡本(おかもと)
御影(みかげ)
六甲(ろっこう)
王子公園(おうじこうえん)
春日野道(かすがのみち)
神戸三宮(こうべさんのみや)