紅茶の基本知識2

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(きほんてきなこうちゃのちゃばのせいぞうほうほうになります。)
基本的な紅茶の茶葉の製造方法になります。
(1 :めとしたの)
1 摘採:芽と下の
(ふたばをてでつむ。(いっしんふたば))
二葉を手で摘む。(一芯二葉)
(2 いちょう:ちゃばをしおらせ、)
2 委凋:茶葉をしおらせ、
(すいぶんをおとすこと。)
水分を落とすこと。
(3 じゅうねん:ひねり、もみそしきをはかいして、)
3 揉捻 :捻り、揉み組織を破壊して、
(こうそとさんそがせっしょくしやすくして、)
酵素と酸素が接触しやすくして、
(はっこうをうながす。)
発酵を促す。
(4 たまとき:かたまりほぐし、ほうねつ、)
4 玉解き:塊ほぐし、放熱、
(さんかはっこうそくしん。)
酸化発酵促進。
(5 はっこう:ちゃのたんにんと、)
5 発酵:茶のタンニンと、
(さんかこうそのはたらきでかがくへんかがおこり)
酸化酵素の働きで化学変化が起こり
(こうきせいぶんがせいせいされる。)
香気成分が生成される。
(6 かんそう:ねっぷうですいぶんが3-4%まで)
6 乾燥:熱風で水分が3-4%まで
(かんそうさせる(はっこうをかんぜんにとめる))
乾燥させる(発酵を完全に止める)
(できあがりのちゃを「あらちゃ」という。)
出来上がりの茶を「荒茶」と言う。
(7 しょうじょう:せんい、)
7 清浄:繊維、
(きくき、ふんじんじょきょ)
木茎、粉塵除去
(8 とうきゅうくぶん:3~4だんの「くし」(しふたー)でくわけする。)
8 等級区分:3~4段の「櫛」(シフター)で区分けする。
(ここでop,bop,bopf、dustなどにわけられる。)
ここでOP, BOP, BOPF、DUSTなどに分けられる。
など
(9 ぶれんでぃんぐ)
9 ブレンディング