ゴジラ物語3

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順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 a 516 G 0.9 70.1% 60.0 54 23 1 2025/02/27

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問題文

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(2160ねん)

2160年

(かいめんにふねがあってなにもうごいていない。)

海面に船があって何も動いていない。

(かいじょうほあんちょうたちがみにいくと)

海上保安庁たちが見に行くと

(なぜかだれもいない)

何故か誰もいない

(するとおおきなおととゆれがおきた)

すると大きな音と揺れがおきた

(うみにきょだいなしっぽがあった)

海に巨大な尻尾があった

(はだいろでさきがたいら)

肌色で先が平ら

(まんなかにせんみたいなでこぼこがある)

真ん中に線みたいなデコボコがある

(かいじょうほあんちょうたちはすぐににげだした)

海上保安庁たちはすぐに逃げだした

(だがそのままうみにひきこまれた)

だがそのまま海に引き込まれた

(それをみていたひとびとはとてもふあんそうでした)

それを見ていた人々はとても不安そうでした

(そうりはいろんながくしゃをよんでかいぎをしました)

総理は色んな学者を呼んで会議をしました

(ですがだれもあのきょだいふめいせいぶつがわかりません)

ですが誰もあの巨大不明生物がわかりません

(するとあのきょだいふめいせいぶつがとうきょうのかまたほうめんにむかってきているとのじょうほうがきまし)

するとあの巨大不明生物が東京の蒲田方面に向かって来ているとの情報がきまし

(た)

(がくしゃたちは)

学者たちは

(「あんなにおおきくみずでせいそくしているせいめいはじょうりくできない」)

「あんなに大きく水で生息している生命は上陸できない」

(といいました)

と言いました

(きしゃかいけんでそうりはこういいました)

記者会見で総理はこう言いました

(「あのきょだいふめいせいぶつはじょうりくしません。」)

「あの巨大不明生物は上陸しません。」

など

(と・・・いったしゅんかんよこからひとがやってきてこういいました)

と・・・いった瞬間横から人がやって来てこう言いました

(「あのきょだいふめいせいぶつがじょうりくしました」)

「あの巨大不明生物が上陸しました」・・・と

(ひとびとはにげていきます)

人々は逃げていきます

(きょだいふめいせいぶつはとてもきもちわるいようなみためです)

巨大不明生物はとても気持ち悪いような見た目です

(あるいているとたまにくびぐらいのえらからあかいなぞのえきもだしています)

歩いているとたまに首ぐらいのエラから赤い謎の液もだしています

(くちをずっとあけたまんま)

口をずっと開けたまんま

(おそいそくどですがいちじかんぐらいでしながわへつきます)

遅い速度ですが一時間ぐらいで品川へつきます

(どんどんあるいていってきゅうにとまりました)

どんどん歩いていって急に止まりました

(がくしゃたちはなにがおきたのかわかりません)

学者たちは何が起きたのかわかりません

(するとじょうはんしんををもちあげあずきいろになってちょくりつしました)

すると上半身をを持ち上げ小豆色になって直立しました

(たちあがったしゅんかんきょだいふめいせいぶつはほうこうしました)

立ち上がった瞬間巨大不明生物は咆哮しました

(そしてすぐはしりだしました)

そしてすぐ走り出しました

(じえいたいいんたちはきょだいふめいせいぶつをみつけました)

自衛隊員たちは巨大不明生物を見つけました

(しゃげきじゅんびよういをしてうとうとしたしゅんかん)

射撃準備用意をして撃とうとした瞬間

(ひとりのたいいんがにげおくれたじゅうみんをみつけしゃげきちゅうしになりました)

一人の隊員が逃げ遅れた住民を見つけ射撃中止になりました

(またきょだいふめいせいぶつはほうこうをあげはしりだしました)

また巨大不明生物は咆哮をあげ走り出しました

(そのままとうきょうわんへはしりだした)

そのまま東京湾へ走り出した

(これはがいこくのよげんしゃがしっていて)

これは外国の予言者が知っていて

(あのきょだいふめいせいぶつは「ごじら」だということを・・・)

あの巨大不明生物は「ゴジラ」だと言うことを・・・

(4っかご・・・)

4日後・・・

(ごじらがとてつもなくおおきくなっていた)

ゴジラがとてつもなく大きくなっていた

(108,5mくらいのおおきさだ)

108,5mくらいの大きさだ

(とちょうはすぐにきんきゅうひなんけいほうをだした)

都庁はすぐに緊急避難警報を出した

(ごじらはしっぽがいようにながくせんたんにかおがあった)

ゴジラは尻尾が異様に長く先端に顔があった

(どしん!どしん!とおおきなおととゆれがつづく・・・)

ドシン!ドシン!と大きな音と揺れが続く・・・

(それをきいたべいぐんはすぐにむじんせんとうきをだした)

それを聞いた米軍はすぐに無人戦闘機を出した

(かなりきいていた)

かなり効いていた

(そしたらごじらはがあしをとめぐちがおおきくひらいた)

そしたらゴジラはが足を止め口が大きく開いた

(あごがさけてくちのなかがむらさきになっていく)

顎が裂けて口の中が紫になっていく

(そしてくろいけむりをはいた)

そして黒い煙を吐いた

(それがほのおになってほうしゃねつせんにかわった)

それが炎になって放射熱線に変わった

(いっきにまわりのびるをはかいしていく)

一気に周りのビルを破壊していく

(そうりはへりこぷたーでにげようとしたが)

総理はヘリコプターで逃げようとしたが

(ねっせんにうちおとされた)

熱線に撃ち落とされた

(ごじらのこうげきはとまらずたてものをはかい)

ゴジラの攻撃は止まらず建物を破壊

(うえからむじんていさつせんとうきがみさいるをおとした)

上から無人偵察戦闘機がミサイルを落とした

(そしたらごじらはねっせんをやめ、せびれをまうえにむけて)

そしたらゴジラは熱戦をやめ、背びれを真上に向けて

(せびれからねっせんをだした)

背びれから熱戦を出した

(みさいる、せんとうきはばくはつ)

ミサイル、戦闘機は爆発

(そしてきゅうにとまりました)

そして急に止まりました

(そのままずっと・・・)

そのままずっと・・・

(せいふはけつえききょうこざいをかいはつ)

政府は血液擬固剤を開発

(つぎのひ)

次の日

(むじんしんかんせんばくだんをごじらにはっしゃした)

無人新幹線爆弾をゴジラに発射した

(ごじらはおきてほうこうした)

ゴジラは起きて咆哮した

(ごじらはうごきだしびるのほうへゆっくりあるいていった)

ゴジラは動き出しビルの方へゆっくり歩いていった

(そしたらせいふはびるのばくだんをきばくしごじらのほうにたおさせた)

そしたら政府はビルの爆弾を起爆しゴジラの方に倒させた

(ごじらはたおれたら、すぐにそのばにいってけつえききょうこざいをのませた)

ゴジラは倒れたら、すぐにその場にいって血液擬固剤を飲ませた

(だがごじらがねっせんでしょうめつさした)

だがゴジラが熱戦で消滅さした

(だがすぐにびるのばくはでたおさせてのませた)

だがすぐにビルの爆破で倒させて飲ませた

(そしたらごじらはかみついてあるいていた)

そしたらゴジラは噛みついて歩いていた

(そしてきゅうにひとびとはこんらんしたがごじらはとうけつした)

そして急に人々は混乱したがゴジラは凍結した

(これでいっけんらくちゃくときっとだれもがおもっていた)

これで一件落着ときっと誰もが思っていた

(・・・だが、そうじゃない)

・・・だが、そうじゃない

(とうけつしたしっぽのせんたんににんげんのかたちをしたなにかがいっぱいいた)

凍結した尻尾の先端に人間の形をした何かがいっぱいいた

(あれは・・・)

あれは・・・

(じんるいのてきなのか、それとも・・・)

人類の敵なのか、それとも・・・

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